2018年11月11日日曜日

再検査。

momo
一回目の検査後、薬はしっかり飲んでいたのですが、
療法食をほとんど食べなくなりました。
夜は人間のお母さんのそばで寝るように準備して、ストレスを和らげようにしていますが...。
明日、再検査です。


手前から、i、m、j。
iとmは親子ですが、iはここにいるのが苦手です。
小さい頃、人間だけと数年間暮らしていましたので他の猫との折り合いをつけるのが難しいんだと思います。
親子で一緒にいるだけに、なんと無く、切なく感じることは少なくありません。


そのm母さん、出窓から初冬の庭を眺めています。
家に入ってから、十数年経ちますが、外を見るこの目つきは全く変わっていません。
大型犬も恐れずに我が子iを守ろうとして戦っていた昔を思い出しているのかもしれません。



抵抗の手段を持たない動物達の惨状は、
やる気になれば、劇的に減らすことができます。


なぜ?
官民協働でしっかり具体的に前進できないのか?
ネット上では今も、
殺すための施設で殺され続ける動物達が救いを求めています。
現場から声の挙がらない行政状況、
この国は少しばかりでは無く
かなり、
おかしい。
「好きで殺す人間はいない」とはよく聞くことです。
そして、
「仕事として」殺し続けるのです。
社会全体の課題です。
そして、やる気になれば、解決できる課題です。