2018年11月10日土曜日

治療後のしずく。ホットな支援。

治療後のしずく、だいぶ、息が楽になりました。

「やまい(病)美人」

poloが遊びながら療法食と普通のご飯を食べる様子。
療法食8割キープが目安です。


今日は出窓の下のレスキューハウスを寒さ対策。


こんな状況の中、ホットな支援をいただきました。
空き段ボールを活用、断熱構造を二重にした優れもの。大きな小屋の寒さ対策が待っていますので、使わせていただきます。
小樽のAさん、ありがとうございます。



あられは本当にノビノビ暮らしています。
どっかに遠慮があるのも確かですが、わずかですが人間を信頼しても「イイかも?」と思っているかな。だったら、嬉しい。
カメラを向けるとこんな感じで目をゆっくりパチリとします。(閉じたところが写っています)



外で越冬する猫たちの大多数は「凍死」か「餓死」します。
「厳しさゆえに爆発的に増えない」と言ったのは、ある公職の方です。
法律があって、その方向を示しているのにも関わらず、なぜ?いつまでも「死ぬために生まれる命」が無くならいのでしょう。
行政と民間が目的を一つにして全力で取り組めばそれほど遠く無い将来に「終了するプロジェクト」です。
何よりも厚く高い壁は
「無関心」です。
最近、存在を感じるのは
「無関心を装う」人たちです。
企業も個人も「社会貢献」が行政の専業では無いことを実感し始めているからでは無いでしょうか?