2016年7月30日土曜日

祭りとねこ

「クリスティはチッチャイなあ、俺のようにデッカくならなきゃだめだヨ」
(ちょっと、デカ過ぎる…)

蒸し暑いお祭りの日。
ダラリ…と

トマトは元気…

その…お祭り、三景。
何かを支え、何かを信じている…そんな感じのイベントです。
お祭りになるにはこれから100年以上かかる。
でも、この瞬間が無ければ、
100年後は絶対に無い。
今を生きるとはこういうことかもしれない。
今日も、見ていただき、ありがとうございます。

仲良く…

外でガンバル
momo、ゆうき、jr(ジュニア)
仲良くなってくれるといいなあ…。


カラスに罪は無いけど、カラス対策。

はっきりしない天気に
庭も全体が元気無し。
こういう感じも悪くないけど、猫も元気が無いように見える。

ゆうきは足が短い?水を飲む姿がヒョーキン。



今日から潮祭りの小樽。祭り囃子はここまで届きません。港二景。

今日もアクセスありがとうございます。

2016年7月29日金曜日

昨日のことです…

アガサ、昨日(7月28日)病院へ行ってきました。
二三日前から、良くなっていた、様態がまた悪くなり、
急遽、病院へ行きました。
治りきらないのに途中で薬を止めたのが原因のようです。
ゴメンナサイ、アガサ。
写真は車に載った出発前のアガサ。

先生はいつものように、アガサに優しく接して、
私のペースに合わせて、ゆっくりと説明してくれました。
気持ちが焦っていたので、せっかく苦労して家で採取したアガサのオシッコを検査してもらうのを忘れて、家に向かってしまい、途中から引き返して、検査してもらいました。
菌ははっきりと出ていないけど、出血は見られるとのことでした。結果、初診対応のプランを続行。本当にお世話になります。ありがとうございます。このブログを見ている方で、もし、病院に行くことが(無いのが一番ですが)有ったら、ここも候補の一つにあげて、検討してみてください。人間の場合も、病院を選ぶとき
「相性」が優先することが有りますが、
私の場合、特に、緊張して、言うべきことを忘れるなどします。
ここの先生はそういう意味で、先ず必要な説明をその人のペースでしてくれているように感じます。あみたに動物病院
写真は診察を待つアガサ。私が声をかけると安心するようですが、やはり相当な緊張でしょう、私たちのためにがんばってくれました…
アガサ、先生、ありがとうございました。

2016年7月28日木曜日

ご飯は食べたけれど…

湿気の多い日が続きます。
床に近い方が涼しく過ごしやすいんですね。
jは自分の?椅子をしっかりキープ。
クリスティがなおさら小さく見えます。
kちゃんはあまり周囲に影響されません。





性格は寝姿に現れる?

mimo(ミーモ)はだいぶ、慣れてきました。水を換えるときの様子。
オット!未だ緊張するようです。

uran(ウラン)はどうかな??まだまだ…

あられはご飯は食べに来てくれたけど…

切ないなあ…
一時期、どう見ても体調がおかしい日が続いて、病院に行かなくちゃ!と、再度、保護を試みて以来、この後ろ姿が…
いつものことですが、「最善」なのか?と、自らに問う日が少なく有りません。動物と暮らすと決めるのは重い覚悟です。多くの人々が「殺処分」に無関心なのは、その重さ故なのでしょうか?。


今日もご覧頂いて、ありがとうございます。
猫の置かれた実情を
無関心な人々に伝えたい。
インターネットと無縁な人たちに、「軽く」「ゆるり」と伝わることを願います。

只今、課題と真剣勝負の真っ最中です。
命を真剣に考える皆さんに、良い報告が出来るよう、がんばります。

2016年7月27日水曜日

僕のことが好きなんだ…

ここが好きってことは僕のことが好き!ってことだと思う。
(たぶん、違う…)
今日は一階でじっとしていると涼しいくらい。
パソコンって発熱器だからね。
クリスティは知っているんだね、僕が居るときは暖かいって。

寝姿
どこが顔?

こちらも?

そしてこちら、fuちゃんも…

こちらは最近一階デビューのmodo嬢。
いつもひょうきんに見えます。理由はこの目。



皆様からの支援、ここにしまいました。
大事に使わせてもらいます。
こう書いているだけで、目から水が出る。
悲しい訳では決して無いのに…。
ありがとうございます。

2016年7月26日火曜日

愛は強い?

ピリカ。
カッコいいでショ。
ジョニー・デップに似ているなあ(天下の二枚目!)



ひっくり返るのも意外に得意です。当然、いい男は、ひっくり返っても。「イイ男」なのです。

ピリカと仲良くすると、しずくが怒ります?

「愛は強い!」のです。


自分一人ではどうにもならないことが有る。
と、いうか、
自分一人で出来ることが、ほとんど無い!
「脱力」して、考えよう。

2016年7月25日月曜日

部屋が変わりました。

同じ屋根の下ですが、長く住み慣れたところから移動すると、
調子が狂います。
modo(モド)は他の猫と上手く暮らせなかったので、しばらくは二階の四畳半を占有していました。しかし、新メンバーuran(ウラン)とmimo(ミーモ)が入って来ました。
それで、大冒険ですが、modo(モド)を一階の居間(?)に移動しました。
大きな問題はi君。
m母さん以外は全部「フーッ」「シャーッ」
modo(モド)は意外に無反応なのでi君もどうして良いのか判らないようです。
モド、ご飯ですよ〜〜
「ハーーーイッ」

「ご飯、食べたよ〜〜っ」

私の先生…

プロジェクトは既に進行しています。
多くの方から多岐にわたり、教えを頂いています。
そのうちの一つ、本を紹介します。
先ずはこの本。

次は現在進行形の一つのお手本として。

昔のおさらいとして。

道に迷ったとき…

自分が「誰か?」判らなくなったとき…

時には、反戦フォーク集会などを思い出しながら…(典型的ノンポリでしたが)小難しい文字の羅列も…
考えてみれば、国(国家という小学校の学級委員の集まり)が「学校」を作るというのは「ヘン」なことだ。本来は学校を自由に作れる仕組み、システム(考えたの組み合わせ)を作ることが責務。それも、ガイドラインだけでイイ。

「働く」は「傍(ハタ)が楽(ラク)になる(ハタラク)」ことと、教わった人、ここでがんばっています。ウ〜ン、ガンバっていないところが「合気道」のような強さと美しさかナ?その方の仕事場。

「猫と暮らして」の番外編、おつきあい、ありがとうございました。

夏…

夏。
玄関暮らしの「momo」「ゆうき」。
こちらの方が過ごしやすいようです。


空気清浄機(ドアの陰で見えません)に立ち向かうクリスティ!


外でがんばってもらっている手術後の仲間、「あられ」「ジュニア」。 姿を見せる回数が減っています。 不妊去勢手術をして、元の場所に返す方法。 北国の場合、工夫と、手間をかける時間が多く必要です。 無事を祈る以外、手だては無いものでしょうか?






今日も支援が届きました。
助かります。ありがとうございます。

2016年7月23日土曜日

「庭にトラップ」「寝姿」「初めての写真」

庭にトラップを仕掛けています。
トラップに慣れてもらって、相手の体調を見て、
私たち夫婦の体調も合わせながら、
保護して、不妊去勢手術をします。
ご飯だけ与えて、「死ぬために生まれてくるような猫の命」を考え無い人々。
その人たちがこの世から簡単に消えないことは多くの現実が教えてくれます。
それでも、誰かが、何かをしなければ、一つの命すら救えません。
私はアフリカの砂漠も、南米のジャングルも行ったことは有りません。
そこに野生の動物達が生きているとメディアの情報で知るだけです。
しかし、
猫は既に野生を失いかけています。
人間の生活に振り回されながら、生きる以外に天寿を全うすることは難しいでしょう。
どうか皆さん、
「殺す」ことより「生きてもらう」ことを少しづつ、心の中に育ててください。
外暮らしの猫が子供を産んで、その子猫の多くが死ぬことは、
決して「自然の摂理」の中で説明がつくことでは有りません。
かわいそうだと言って、
ご飯をあげても、それだけでは「殺す」ことになります。
もちろん、ご飯をあげなくとも、「殺す」ことになります。
やるべき事はそれほど多くはないと思います。
一度でもいいから、ご飯をあげたら手術をして、可能な限り天寿を全うする手伝いを、「命」のために行ってください。重々お願いします。
このブログを読んでくださる方々は既に「気づき」行動を起こしていると思います。
もう一つ、機会があれば
無関心な人々に伝える作業もお願いします。一人でいいんです、「無関心」が無くなれば…。


寝姿二景

この姿勢から、

金メダルへの着地

今日も、見てもらって、ありがとうございます。