2016年7月8日金曜日

再会

戸惑いと確信が同時に胸に迫り、
その瞬間を言葉にすることができませんでした。

あらためて、ご報告して、御礼申し上げます。
大好きな人からはぐれて、およそ三ヶ月、
「サブちゃん」は家に帰ることが出来ました。
ありがとうございました。

二人のyさん、tさん、mさん、協力して病院へ連れて行ってくれた方々、
近所の郵便局、ツルハドラッグさん…
どの一つが欠けても、サブちゃんは戻れなかったと思います。

自然界と人間が介在する世界、
どちらもそれなりに厳しいものが有ると思いますが、
猫は人間と共生しなければ「天寿の全う」は無理だと思います。

殺すのも生かすのも人間次第。

保護主さんの玄関、再会の一瞬です。
この写真が物語るものは
「猫の保護」に留まらず、
人間社会の有り様を少なからず写している様な気がしてなりません。



三ヶ月間放浪していた猫のことを知っている人は多くは有りません。このブログを見ていただいた方は出来るだけ多くの人々に語り継いでほしいと願います。
サブちゃんが家に帰ることができたのは、私が一度も合ったことの無い、人たちのおかげです。
あらためて、優しき人々に感謝。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。