2019年11月6日水曜日

ジワリ...と

多くの人が悲惨な状況の動物たちに思いを寄せ、
精一杯の努力を積み重ねている。
ジワリと優しさが広がっていることを思う日でした。

通り一本向こうのご近所さんへ、
猫の捕獲器をお貸ししました。


通る人の数は限られているけど、
このポスターもジワリと優しさを放っているのかも.....



僕たち(左fu、右mon)他の部屋を探検したいんですけど。



「動物愛護管理法」
(1)基本原則 すべての人が「動物は命あるもの」であることを認識し、みだりに動物を虐待することのないようにするのみでなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うよう定めています。

この法律を観光都市小樽はどのように考え、行動しようとしているのか?
みんなに考えて欲しい。
そして、自分の心に従って行動を起こしてほしい。

法律の扱いが各自治体の裁量に任されている現実がどれほど重いものであるか、
市民はそのことも忘れないでほしい。