2018年12月15日土曜日

お役所にはもう少し解って欲しい。

あれから三か月、「ニャン友ねっとわーく北海道」さんの活動。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://nyantomo55.blog.fc2.com/blog-entry-1477.html


NPO法人 猫と人を繋ぐ ツキネコ北海道」さんのブログ、
https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12425003822.html


北海道は「動物愛護管理法」を所管しています。
(所管=ある範囲の事務をそこの責任・権限で管理すること。また、その範囲。
小樽は「動物愛護管理法」を所管していません。

北海道は「狂犬病予防法」を所管しています。
小樽も「狂犬病予防法」を所管しています。

小樽は「動物愛護管理法」を所管していないので、
犬も猫も法律に沿った扱いをするのは北海道の「お手伝い行為」になります。

これって、誰かにとって良いことなのか!?

犬と猫を区別して扱っている小樽市、
その理由は「動物愛護管理法」を所管していないから、
だとすれば、
所管していないことが既に「問題」なのではないか!

これを見たみなさん、
私の考えに惑わされずに、自分の意見を持つために、
自分で調べて、じっくりと「問題」を見つめてください。

「無いから出来ない」
これをサービス業(行政はサービス業です)の立場で考えたら、
「なぜ無い?」「あったほうが良いか?」「作るにはどうしたら良いか?」
なぜか?「ヤクバ」はこうならない!

「官民協働」は、
お互いの「やる気」を確かめることから始まる。

上の二つのリンク先を役場の誰か一人でも見るだろうか?

無関心の人々はその存在すら知らない、「動物保護団体」
しかし、
行政は既に十分知っているはずだ、
その存在も、
今、
行政がやらなければならないことも。



k

momo

j



ここには書ききれないほど、多くの人々が悲惨な状況に置かれている動物の「命」を守るために人生を捧げていることを付け加えます。