2018年12月13日木曜日

小樽市保健所


1939-4月 道庁小樽保健所として小樽市花園町西3-17にて業務開始。

1944-10月 10月 小樽簡易保険健康相談所を吸収し、道立小樽保健所と改称する

1948-6月 小樽市に移管し、小樽市保健所と改称する

1948-9月 小樽市予算による小樽市保健所として発足

1950-4月 A級保健所に指定

1972-5月 新庁舎竣工(小樽市富岡 1-5-12、鉄筋コンクリート造 3 階建 延 1,955.4 ㎡)

1994-9月 猫の不妊手術助成開始

1995-9月 ペットの飼い主さがし開始

2002-14月 「ドッグズウォークin小樽」を開催


保健所のお金(みんなの税金)

衛 生 費    4,615,830,000(総額らしい)
以下、その内訳らしい。
1 保健衛生 費 1,935,088,000 
2 保健所 費   554,406,000 
3 清 掃 費   2,126,336,000

北海道の一つの部署としてスタートしたのにも関わらず
北海道と同じ業務と、
北海道のお手伝いをしている業務とが有る。

行政として
何を考え、何をしなければならないのか?を
問うてきたが、話す相手を間違えていた可能性がある。
戦術はともかく、
戦略が間違っていたのでは、どうにもならない。

「やる気」だけでなんでもできる、とは、考えていない。
しかし「やる気」が無いと、何にも始まらないのも事実。

「命令」「与えられた職務」なら、それなりの成果を上げなければならない。
その、「命令」をする人、「職務を与える人」に会う必要がある。
その人たちとどう向き合うか、これが本当の「戦術」になる(はず)。

どうにもならないことをどうにかするのは、
「オモシロイ」部分も有る。

何より、素晴らしい仲間に出会えた。

もう一つ、違う道を歩んでみよう。
この写真に写っていない、まだ見ぬ、猫のために、
まだ見ぬ、悲惨な状況にいる「命」のために。