2016年9月22日木曜日

遠い…灯り

昨日、隙間を埋めたレスキューハウス、
今日はペンキを補強。
在庫のペンキで全部は無理で、半分。
来月、調達できたら、もう半分。
ペンキ塗りは下手だけど、木は優しいなあ…、
なんとかそれなりの味を出してくれる。


ゆうきが水を飲んでいました。
「ゆうき、そこの水は君の大きさじゃ、飲みにくいんじゃないかい?」

「ほっといて!」ということでした。

小樽のyさんから、支援物資が届きました。
ありがとうございます。助かります。寒くなりました、体に気をつけてください。

年齢的には子猫の部類、でも、二階でず〜っと、猫嫌い、人間のお母さんだけと仲良しという期間が有って、いま、やっと、一階でなんとか暮らしています。我が家で一番の「赤ん坊」さん、modo(モド)。



殺処分をゼロにするプロジェクトは
予想通り、胸を突く坂が続きます。
兄の突然の「死」が自分の身の果てを暗示させる。
心配事が仕事だと、
なんとか割り切るつもりでも、
闇は深くなるばかり。
いつか、見た、遠い灯り…
今は見えない…
でも、無くなりゃしない…
今、見えないだけだ…



こいつ(ピリカ)は明日の朝、
逢うのを
待っていてくれる。
(勝手な思い込みかもしれません)
おしっぽさんがカッコいいでしょう!!



今日も見ていただいて、ありがとうございます。