2020年11月9日月曜日

クリスティはお姉ちゃんになれるかな?

クリスティ、人間のお母さんの膝の上、ここなら安心。

お母さんは二階の猫家族のご飯の支度で移動。

お父さんの膝でガマン。

優しく見守り、子供特有のボディアタックも穏やかに許してくれたJとmeiを続けて亡くしたクリスティ。精神的な影響は小さくなかったでしょう。
「愛することしかできない時もある....」
今がその時かもしれません。


最古参のi。

猫嫌いで人間もお母さん以外はダメ!
自分より体格の大きいiを弱った体で最後まで優しく守り続けた母のmが旅立った時、一番の心配は彼でした。

最近のiは同じ屋根の下に暮らしながら見たことも無い猫家族たちに寛容に接しています。
均整のとれた体格は相変わらずで、顔相も一瞬ですが以前の鋭さを見せます。
彼なりの「人生(猫生)」を歩き始めることを願うばかりです。

市民の多くは「無関心」です、私もつい最近まで同じ無関心派でした。
今はできるだけ多くの市民の方々が関心を持ち、
自分なりの考えを持っていただきたいと思います。