2019年3月24日日曜日

癌と戦うmeiちゃん、検査。

meiちゃん、検査。
私の体調もあって、流動的な予定でしたが、
次回の投薬のタイミングを測って、今日(3月24日)を選び、無事、検査を終了しました。

数値は前回と同じようなもので、癌には効果を示し、それに伴って免疫力を示す数値が下がると言う状況。

効果と副作用のバランスを見て、
今後、抗がん剤は一週間に一回となりました。
注射でサポートしている本来的な免疫力がどれだけ維持できるか?
判りません。

夜は人間のお母さんの腕にしがみついて寝ますが、
投薬やキャリーに入れることを強いる人間のお母さんは
昼間、不人気です。

「よく頑張っていると思いますよ」
ドクターのねぎらいの言葉が
ありがたく、
優しく、
私の心を離れません。

悲惨な状況に置かれている動物たちに
世界中の人々が関心を持ち、
立ち上がり、声をあげてほしい。

いつもの思いが、
熱く胸を突き上げた日でもありました。

誰もが感じているはずです、
このままで良い訳は無いと....。
そう..信じたい。


昨日のmeiちゃん。
お母さんが来るまで私がマッサージ?
「コテン」と言うと横になります。(偶然?)


病院へ向かう車の中のmeiちゃん。

病院。


もう、右目は見えていません。
声は、少しだけ出ます。(明日は出るかも!)
朝、特別食を食べます。
私が寝てしまうと、頑張ってカリカリご飯を食べるために動きます。
トイレもしっかり上手にできます。
水も飲みに出かけます。(直線距離で50cm...)
The Kちゃん!



関心のある人たちは
団体、個人に限らず、
子供達が歩きやすく、老人が応援しやすいように、一つになって道幅を広げてほしい。
無関心の人達から見ると
団体が複数あることや
個人と団体が一つになって行動を起こさないことが
奇異に見えるようです。
少数意見かもしれませんが、自戒を込めて考えてみます。

そうかもしれませんね。