2019年3月28日木曜日

こういうスタイルがいいなあ...。

内容もさることながら、
官民協働というところがカッコイイ!
「動物愛護だより」 という冊子がダウンロードできます。
制作は 帯広の「NPO法人 猫たちを守る十勝Wishの会」さんです。
https://catcafe-wish.jimdo.com/

数量的にパーフェクトな設備は無理でも、
何かしら、やればできることは行政も良く知っています。
「金が無い」と言いながら、
シンプルに経済問題と考えて
「費用対効果」を真剣に表出したところを私は知らない。

「維持運営できるという保証があれば応援する」行政の担当さんが良く発言されます。
要はリスクは決して取らない。ということ。
理由は「税金は国民全員のもの」だから。
この理屈から行けば、「オリンピック」は再考に値する懸案だ。
さて、みなさん、いかがですか?
リスクゼロのプロジェクトだけを実施するのが「ヤクショ」なのかあ..。
もし、この世にそんなプロジェクトが存在するなら、正に「夢のプロジェクト」です。

「昭和45(1970)年「第3期北海道総合開発計画」の中でスタートした、
石狩港湾計画、
その面積の約3分の1が緑地・公園です。
冬は雪の置き場です。
カタカナ好きの行政さんが言うとしたら、 計画が「公に資することができた」エビデンス(証)が要るでしょう。

もう、無理なんです。能力的にも組織のシステムパワーを考えても、
だから、みんなで一緒に考え、行動しましょう!「官民協働」で。
その場を作ることを拒んでいる小樽市保健所は早急に対応してほしい。


さて....我が家...
先の見えない病状の猫が複数いますが、
下を向いては前に進めません。
掃除、洗濯、機器の手入れ、暖房、換気、湿度調整、などなど....。
苦しさと切なさは多くの仲間と共有できていると信じています。
幸福の列の最後尾かもしれないが、
不幸の最前列と考えることは忘れません。
もっと、もっと、
切なく、苦しい時間を動物と共有している人々を...忘れません。


今日は(も)無事に感謝。


真っ黒で良く判りませんよね。原因不明の鼻炎(のような)と闘うsizukuです。こういう寝姿、なんかホッとするんです、元気な時に良く見ましたので。