2019年3月17日日曜日

みんなで考えよう!やればできる!!

動物の置かれている悲惨な状況。
これを説明すると、
「何が問題なの?」って聞かれること、ありませんか?
私も以前は、「無関心」でしたので、なんとなく解る質問です。
怪我をしてボロボロになった猫を実際に見ても、
「かわいそうになあ..」で終わる人と
「なんとかしなければ」と考える人。
その違いはなんでしょうか?
この違いを冷静に客観的に、そして、深く考えることが、
動物の悲惨な状況を変化させる「カギ」だと思います。
方法論はたくさんあるようで、実はそうでもありません。
行動を興す人に唯一同じ必要条件が有るとすれば、
「それまでの人生の一部を変える覚悟が有るか?」ではないでしょか?

社会には様々な団体がその「人生を変えるお手伝い」の役割を果たしています。
この団体は判りやすく、現実的で、本当に心の支えです。
ゆっくりとサイトを見て、
自分のできることの幅を広げようと思います。
皆さんも見てみませんか?



一緒に暮らしてもらっている仲間。春を運んできた鳥に夢中。



猫が死んでも何も感じない人だけが住んでいるわけではありませんが、
その人たちの「心」を変えることが、
「人と動物の共生」を考え、実行するための「第一歩」なのかも知れませんね。