この小さな足跡はどこへ...
このレスキューハウスのどれかに入ってくれるでしょうか。
もしかして、ここから大きな小屋に入れたでしょうか。
経験だけから言えば、それは無理なようです。
生きるための本能は危険を回避しようとします。
見慣れないものは排除しようとします。
強い大きな猫が、小さく弱いものを守る行動もずいぶん見ましたが、
この小さい足跡を作った猫は、おそらく、今日は、庭の仲間になれなかったでしょう。
人間と同じで「小さなきっかけ」が良い方向に働けば判りませんが、確率としてはかなり低い....残念ですが。
いろんな寝相を見ますが、手を前に伸ばすのは意外に珍しい。
fu
右は普通に円くなっているエル君。
なごり雪の小樽港。
ヒヨドリも春待ち..。