2018年10月26日金曜日

大丈夫、やや不調、不調、投薬開始。

大丈夫はkilala(本当は赤ん坊で神経質、最近まではやや「不調組」)

やや不調はmimo
仲良しのulanとのんびり出来ないのが原因?

不調はmeiちゃん。

仲間とうまく遊べません。
玄関先で足が冷たいので片方を上げていたmei。目は「越冬の限界」を訴えていました。猫の世界では人間のような「いじめ」は無いけど、自分が生き残るために必死で他を排除することはあります。外でも仲間と上手く付き合えなかったmei。
家に入ってからも、頼りは人間のお母さんだけです。
夜は人間のお母さんの腕に爪を立てて、離れないようにして寝るのですが、
他にもワガママ赤ん坊や大型の甘えん坊がいますので、
meiちゃんはあまりゆっくり寝られません。


五日前から嘔吐(消化済みで半液状)が続いていたchipoちゃん。

今日から、「吐き止め」の投薬を開始しました。
嘔吐物を持参し、病院で症状を説明して、薬を調合してもらいました。
chipoちゃんを実際に診断しなければ根本的解決は難しいのですが、
通院自体のリスクも考え、様子を見ます。
嘔吐の症状については「最悪のケース」もいく通りか経験していますので、不安は拭いきれません。
来週の休院の前日が一応の目安です。


小樽....。
札幌からは近いんですがブラリという方は少ないような気がします。
電車できてブラリと歩いて、ホットワインで暖まって、ブラリと家路につく...。


観光は「資源」でも「産業」でもありません。
定住した人間が本能の安らぎを得るためにどこかへ移動する実に素朴な行為です。
永遠の「資源」は在りません。
30年以上右肩上がりが続行する「産業」は現在の世界経済システムの中では稀です。
さらに「産業」と名のつくものには抗しきれない「寿命」というものが在ります。
石炭の街を見れば解りやすい。
特定の「誰か」のところへ「お金が集まる」
「観光」もそういう意味では「産業」かも知れませんが。

ここは私のお気に入り。
歴史がギュッと詰まって、見えますよ。