はじめに、
多くの方々のお気遣いをいただき、
kちゃんに変わって、御礼申し上げます。
「明日が在る」ということを信じられない日々も少なくありませんでしたが、
彼の表情は終始、穏やかで、
「そんなに心配するなよ...」と言ってくれてるようでした。
何よりも人間の家族が勇気をもらい、
希望を持ち続けることができたのはkと応援の皆様のおかげです。
k
保護してからのブログを回顧してみました。
彼の暮らしは
病気との戦いの間にわずかの平穏無事があったと言えます。
2011年5月からの家族。
多くの安らぎと勇気をもらいました。
そして、多くの勉強をさせてもらいました。
ありがとう、君と過ごした時間は決して無駄にしません。
ありがとう...。
ベストを着ている訳は自分で傷を大きくして悪化するのを防ぐためです。
私の経験だけに限れば、
可能な限りの検査をしても寿命を伸ばすことはできないかもしれないけど、
健やかな時間を多くするためには必要かもしれない。ということです。
教訓を活かしきれているか?
判りません。
猫の置かれている状況があまりにも劣悪であることは今も変わっていません。
これだけは確かです。