2019年10月21日月曜日

meiちゃん、検査。

癌治療中のmeiちゃん、定期検査。

午前中はkちゃんのご飯(薬)が欠かせませんので、
午後3時ごろ、出発です。

いつもの席へ。

見るのは辛いけど、出発前の確認です。嘔吐や爪の引っかかりなど、高速に乗ってからでは何もできませんので。


さて、無事帰宅。
状況を確かめるmei。

よし!いつものお家だ!ダッシュ!!!



検査結果は「悪いなりに良い状態?」
癌の進行は止められませんが数値は通常の生活ができる範囲。ということかな?
「明日という日は誰にも判らない」良い意味に捉えています。

病院では嬉しいことがありました。患者さんがほとんど「保護された」犬と猫でした。
ジワリ..ジワリ..と大きな波が感じられました。
あとは行政との協働。
道路に信号をつけても事故が完全に無くなる訳では無い、でも、事故は減る。
公共という道路に民間だけでは信号機の設置はできません。
「人と動物の共生」...行政も「官民協働」の意味は理解しているはず、そして、理想の姿も見えていると思います。踏ん張れ!!行政!。


kちゃん、動きが出てきましたよ!
少しですが寝返りのような動作もありますし、ご飯の時の動きも大きくなりました。
写真はご飯の後、休んでいるところです。顎の下に手を置いています。こういう姿ですら、嬉しい。


j君、療法食(パウチ、ペースト、カリカリ、)頑張っています。
毛のツヤが良くなったみたいです。
今日は少し、カッコつけたj君。(外の仲間を見る後ろ姿に哀愁が....)