2019年2月26日火曜日

ジュニア、桜ペットクリニックへ行く。

キャリーに入ってくれました。


ドクターに伝える事をメモにして持って行きます。

家から15分ぐらいで着きます。
到着

右が入り口で遠くに海が見えます。
スタッフの方も驚くほど、混んでいました。
注射を二本、打ちました。

レスキューハウスに帰ってきました。

赤いコードは今年から設置したオイルヒーターの電源線です。
外に飛び出ないで、入ってくれたのがありがたいです。

言葉にならない複雑な心境になります。

どこかの誰かが無責任に生み出した「命」
どこかの誰かはこの光景を見ない、知らない。
そして、この瞬間も、この無慈悲な社会に「命」送り続けている。

自分の非力を認める以外に無い、
そうしなければ、「絶望」が「希望」に勝ってしまう。
非力を認めながらマイペースで続ける以外に道はありません。
悲しむだけというのも疲れるものですよね...。


kちゃんの右目、今日は調子良いようです。

彼が悩んでいる事は、綺麗になった自分の寝床に戻るべきかどうか?
なのです。



住み慣れたケージは今、重病のsizukuが療養しています。
chipo君、お兄ちゃんになりました。みんなとなんとか仲良くしてくれています。
突撃ベイビーだったので一時はどうなるのか心配でしたが、ありがたく思います。


お互いの心地よい距離感をつかむまで、みんな苦労する。


高齢になるとこういう場面があるんですね。
撮影は初めてです。



猫の置かれた悲惨な状況を静かに教えてくれる苦労人の美人さん。
あられ


暖かく感じる昨今ですが、
氷点下の気温は続きます、みなさん、体調に油断無きよう。