まっ、色々ありますが、みなさんもご同様のことと思います。
除雪がアスファルトを見せてくれたり、
港にはいつものカモメが居たり、
灯台がいつもの場所で頑張っていたり、
いつもの時間、いつもの場所で仲間が集まったり、
仲間に入れない美人さんが居たり...。 (modo)
下記は小樽の動物行政について話し合いを始め、しばらく経った頃の面談のための確認事項です。
猫が凍え死ぬのを見て見ぬふりをしている観光都市小樽も頑張っているという証でもあります。
以下はその文章です。
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1現在までの流れ(概要)
a.市長への手紙で動物愛護基本法に基づく小樽市の考え方を質問。
b.担当課長との面談開始
c.小樽市に対して動物保護に関する課題解決の手法を提案。
提案内容
施設を作って一時的に保護し、
動物たちに天寿を全うしてもらうためのあらゆる方法を付加していく。
d.担当課長、市長へ具申。
総論賛成、各論課題ありの返答。
市長からの課題
1.維持継続できる財政的裏付け。
2.市民の総意であることの裏付け。
3.小樽市民が主体であること。
e.担当課長と対案を協議開始
対案
1.イニシャルコストと18か月分のランニングコストは
クラウドファンディングを活用。
小樽市が「動物保護都市宣言」をすることで、
ファンディングの成功率は高くなる。
2.市民の総意の確立方法
推進協議会を立ち上げ、賛否両論を表出、
動物保護活動が
小樽市の経済、文化、さらに自治体の抱える少子高齢化、
シャッター街、滞在型観光都市へのアプローチ等、
全体のクオリティアップにつながる施策であることを
強くアピールする。
動物行政が税金で行われているので、
「現状が税金の有効活用か?を訴える」
3.小樽市民の人材については既存の団体さんの意見をお伺いし、
育成をお願いする。
d.対案の実施(1.2.は実施することで進めることができます。)
*残された課題は「人材」
そのために意見交換会を開催、犬管理所の課題解決は一時、保留とし、
猫に関することを検討する分科会を設置、意見交換会での承認を得る。
分科会の名称を「猫の保護施設推進委員会」とする。
e.「猫の保護施設推進委員会」開催。提案により、「譲渡会開催」
以上
現状の確認
1. 譲渡会の開催
2. 市民からの相談対応及び実施
3. 保健所預かり猫の対応
*時間があれば…課題
参考文章はここまで。
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