2018年4月17日火曜日

TNR候補増え続けます。

TNR
このアルファベットを初めてご覧になる方に、説明文を記します。
公益財団法人「動物基金」さんのサイトから引用します。

ここから引用文です。

Trap(トラップ): 捕獲すること
注意
猫がけがをしないように気をつける。
連絡先、目的など書いた張り紙をつける。
捕獲機を仕掛けている間、その場所から離れない。
猫が捕獲機に入ると速やかに布で捕獲機全体を包み込んで猫を安心させる。


Neuter(ニューター): 不妊手術のこと
注意
不妊手術済みの目印として、猫の耳先をvカットします。
全身麻酔がかけられているので、猫は痛くありません。
出血もほとんどないです。


Return(リターン): 猫を元の場所に戻す
注意
猫ボランティアさんは術後経過観測をすること
餌は置き餌をせず、猫が食べ終わるのを待ち、あとかたづけと掃除をすること。
捕獲もれの猫は速やかに捕獲してTNRを行う事。
引用はここまでです。


私としては
将来の大きな構想を実現するための「手段の一つ」と考えています。


この猫はTNRの候補です。

しかし、
家で一緒に暮らしていても、
外に出す人は少なくありません。
不妊去勢手術を施さないで出す人もいます。
理由は
「可愛そう」...

何が動物にとって最善なのか?
私がそれを言い切ることはできません。
でも、
とにかく、
生きていないことには
何もできません。
外で起きる様々な危険は誰のせいでも無いように思われますが、
外にいなければ遭遇しないことだけは確かです。


いつもながら、思うことの多い日でした。
海もいつもと同じなんですが。なぜか切なくカメラに収まりました。



今日は迫力満点のThe fu。

この足でピョンピョン歩くkilala



この時間、
庭で頑張る猫で
生存確認をできたのは
ジュニアだけです。