2018年2月27日火曜日

あられの背中

ちょっと、恥ずかしそうに見えます。
「バックシャン」
現代用語ではないかもしれません、興味のある方はお調べください。
後ろ姿がカッコイイって感じです。

毛割れも多く、汚れもまだすっかりは無くなっていません。
肉球の周りの色は見るだけで辛い状態です。
でも、
スゴイんですよ!
あれだけ人間を寄せ付けなかったのが、
ケージ越しですが、人間のお母さんはどこでも触れます。
部屋が昔の和室で、少々、物置状態のところもあり、ケージから出すタイミングはもう少し先になりそうです。


屋根裏部屋は鬼ごっこ。
fuがmonを追いかけるところですが、fuの顔が写っていません。本気モードで素早い動きにこちらが付いていけませんでした。

kilalaです。
くまさん体型でマイペースNo.1は相変わらずテキトーにやってます。

この組み合わせ、j(左)とkです。
jは今、人間のお母さんとあまり遊べないので、誰かにくっついていたいんですね。
若くてヤンチャなのは疲れるし、kちゃんがおとなしくていいんだけど、kちゃんはチョット???

やがて、こうなりました。



小樽市は「動物愛護管理法」を所管していません。
この、「所管していない」ということは
「日本国民として法律を守る立場ではあるけど事務行為などの仕事を実行する義務を負っていない」ということです。
と、いうことは
過去、猫を殺したのは北海道知事「高橋はるみ」の指示でお手伝いをしたということになります。
「殺される理由のない動物を殺しなさい」という書類にハンコを押している姿は。
テレビなどで見る知事のお姿からは想像できません。

北海道に限れば、同様の理由で殺し続けるでしょう。
止められるのは「誰か」では無く「社会全体」です。
猫に限らず、動物に関する社会の課題は「無関心」はあるでしょうが、
「無関係の人」は、いません。
殺すのも税金なら、生かすのも税金です。