古い家ですので、柱などの本体木部が腐るのを防ぐのに必死です。
越冬後、あらためて考えますが、当分はこんな風にしのいでいます。
今風?に言えば、ビフォアー。
そして、アフター。
トイレをうまく使えていません。
この部屋は
どちらかというと慢性の疾患を持つピリカ、
結石問題を抱えるmomo、
人間のおかあさんと寝るのを楽しみにしている、mei、
等々...「ヨワッチー」グループですので慎重な対応が必要です。
いつもと違うmimoの表情。
mameもいつもとちょっと違う。
その原因はここ。
?は
エル君、
隣の部屋で孤独状態が続くので仕切りを解放しました。
暗くてよくわからないかもしれませんが、The エル君です。
エルは最強なので、威圧感が強いですが、いい子です。
このブログでなんども書きましたが、私に抱っこさせてくれた最初のヘビー級猫です。
ドクターには「手強いから油断しないように」と言われました。
今のところ、私の方がデカイので、ダイジョウブのようです。
当たり前ですが、
猫に悪い子はいません、
全部、人間(我が家の場合だけかもしれませんが)の不徳の致すところです。
今日の写真ではありませんが、
nini(左)とpoloです。
不妊去勢手術後、こうして玄関をうまく使って越冬を頑張ってくれています。
ありがとう、そして、ごめんなさい。
ボッサ
ご飯を食べたのを確認したのは今月4日、
その後、8日に確認していますが、その時はご飯を食べていません。庭のレスキューハウスで食べてくれていると良いのですが。
それ以来、見えなかったボッサ。
先ほど、(2月12日)21:00頃、ご飯を食べに来てくれました。
量は少なかった。
きっと寒かったんだろうと思っています。
このブログを書いている外の気温はマイナス10度ぐらい。
玄関は先住猫が警戒して、ボッサと仲良くできません。
本当に苦しい、切ない、冬が続きます。
今日は「こども環境白書」のご紹介。
環境省の公式サイトです。
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/kodomo.html
動物保護に深く関連する「生物多様性」が取り上げられています。
冊子の入手方法(有料)も記載されています。
悲惨な運命を背負わされている動物たちの「命」を救うことを「生物多様性」という考え方では「どのように捉え、実施しようとしているのか?」
その糸口を勉強しようと思っています。