血液検査に特に異常は無く、傷は見つかりませんでした。
しかし。
あられはエイズキャリアでした。
不妊手術の時に確認していれば、
諦めが容易でしたが、悔やまれます。
素人判断ですが、
毛割れ、汚れ、目つき、動き、等々、
保護のタイミングは厳冬期であることも考えれば、
ギリギリだったと思っています。
本来なら、完全個室で慣れてもらいたいところですが、
ゆうきと一緒の部屋でケージの中にいます。
人間のお母さんは判ったようで、
接近に問題はありません。
支援していただいた、
あらゆるご飯を試していますが、
ほとんど食べていません。
まずは、寝る、そして、水を飲んで欲しい。
庭のレスキューハウスの付近で猫同士の喧嘩があったようです。
いつもなら、気づくのですが、朝まで判りませんでした。抜け毛が散乱しています。
庭に足跡が増えてきました。
餌やりさんの特定は難しく、不妊去勢手術をお願いしても、今までは聞き入れてもらえませんでした。
しかし、餌やりさんが居なくなるとこの猫たちは越冬できません。
負のスパイラルですが、この瞬間に限って言えば、
まずは生き延びてもらいたいと思います。
家猫の多くは何らかの問題を抱えています。
ご飯も長年、工夫してたどり着いたものも少なくありません。
(下から左回りに)
私の朝ごはんとカフェオレ、
kのご飯(糖コントロールのパウチをミキサーでおかゆ状にしたもの)
modoのご飯(AD缶)
です。
春はどこまで来ていますか?