この足跡が物語ることは重い。
右上の廃墟があられの住処になっているようです。
ここにたどり着くまでに、足の感覚が無くなるでしょう。
しかし、
じっとしていれば、やがて、血液が凍って死にます。
我が家の庭と
ご近所の方の協力で設置させて頂いているレスキューハウス、
どちらも安住の場所ではないようです。
動物の本能として
移動が危険と感じれば動きません。
ご飯を食べ、水を飲むために、
レスキューハウスに現れますが、
その実態は、
「命がけ」です。
この足跡が語るものに、
私たちは
もっと深く
思いをはせる必要が
あるのではないでしょうか。
チャリティーバザーのお知らせです。
官民協働で頑張れば救える命がどのくらい在るか?
しっかりしなければ、海に笑われる。