2017年8月7日月曜日

保健所と一緒に進めています。

保健所と一緒に進めています。
内容は、
*詳細は小樽市の公式サイトに掲載されます。
その内容を確かめた上で、
配布、掲示のお願いを開始いたします。
ネット上の制約もありますので、
サイトと下の文章で文言が一部変更の可能性がありますが、
内容の変更はございません。
悪しからず、ご了承ください。
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小樽市 保護動物の譲渡会 猫の章2+α
2017年9月16日(土)11時~午後3時 小樽市保健所2階ボランティアルーム
【開催趣旨】
保護動物は、小樽市保健所や保健所支援ボランティア、市内の個人ボランティアが保護している飼主が不明な迷子犬や負傷猫、何らかの事情で飼主を失った犬や猫たちです。
保護される猫は犬より数が多く、小樽市には猫専用の収容施設がないこと、支援ボランティアや個人で保護している方もすでに多くの猫を保護していることから、新しい飼主をさがす取組みが必要です。
今回の譲渡会は、支援ボランティアや個人で活動し保護している動物に対し、新たな飼い主との出会いの場を設けることを目的として開催するものです。 
注意事項
・不適切な飼養により飼えなくなった猫の新しい飼い主を探す会ではありません。
・予定外の繁殖による猫等については、適正に飼養することで参加を認める場合があります。 
【参加したい保護主の方へ】
・保護動物を参加させるには、条件があり、事前に保健所へ登録する必要があります。
 
当日の飛び入り参加はできません
・参加する飼い主は保護動物の説明のため、当日は会場に居ていただく必要があります。
・新たな飼い主が見つからなかった場合、動物はお持ち帰りとなります。
・参加条件等の詳細は8月21日(月)に保健所ホームページに掲載される予定です。
 内容を確認の上でお申し込みください。 
【新たな飼い主となる方へ】
・猫は15年~20年以上生きる動物です。毎日世話をする手間、家族の同意、動物病院へ行く医療費、年をと れば、猫の介護をする可能性も出てきます。飼主になる方には、これら全てを引き受ける意志が必要です。 
・譲渡の際の費用
① 小樽市や個人ボランティア、市民が保護している猫の譲渡費用は無料です。
    猫の状態によっ ては譲渡後にワクチン接種・妊手術の費用がかかる場合がありますので各     自ご確認ください。 
② 支援ボランティアの保護猫は、小樽市や札幌市等の行政機関から猫を引き取って、ワクチン接種や不妊手術を行っている猫がほとんどです。譲渡の際には、ワクチン接種・不妊手術な どかかった費用の一部をご負担いただいております。費用は、猫により異なりますので、当日、 各支援ボランティアにご確認ください。 
・譲渡の成立
 誓約書の提出があるため、ご本人様確認が必要になります。
運転免許証等の身分証明書
 ご持参ください

問い合わせ先小樽市保健所 0134 - 22 - 3118


問い合わせはサイトで掲載されるまで、しばらくお待ちください。

*準備はしていますが、現場は極めて多忙、お問い合わせの全てにお答えできるとは限りません。後日の連絡や、ネット上の情報を確認願う場合も多々あろうかと存じます。スタッフ一同勉強を重ねていますので、どうぞ、悪しからず、ご了承ください。


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そのポスターは



これは始まりにすぎませんが、多くの方々の手助けで実行されるものです。
保健所はもとより、限界を超える多忙な団体、個人で懸命のボランティアを行う人々、まだまだ少数ですが今まで、全く無関心であった地元企業のご理解も得られ始めています。コンビニ、郵便局、工事関係、独特のネットワークを持つ古くからの住人の皆さん、等々...。「命と真剣に向かい合う」小樽市民の氷山の一角と考えています。