2017年8月14日月曜日

こういう風景が増えますように..

親子です。


こういう風景が増えるように、仲間みんなで頑張っています。
セブンイレブンさんにもご協力いただきました。
お店によっては無理な場合もあります。
普段のお付き合い、大切にしたいと思います。

全人口から見れば、少数派かもしれませんが、動物保護活動がなぜ?
人々の共感を集めるのでしょうか?

しかし、その共感の中で動物の悲惨な状況を「社会問題」として、考えている人はどれくらいいるでしょうか?

今も続く悲惨な交通事故、自殺、差別、貧富の格差、いじめ、ブラック企業、そして、世界を見れば限りない紛争の数々...。
他にも、改善の必要のある制度や、
新しく作らなければならない仕組みがたくさんあります。

その中で、動物保護活動はなぜ?
「社会の課題」「社会問題」として、立脚するのが困難なのでしょう。
この壁を乗り越え、
保護活動に社会的必然性があることを、判りやすく説明できれば、大きな前進になります。
少なくとも、経済的に維持継続させ、次世代に残すシステムを作るための、
最低限の条件だと考えています。