2016年12月4日日曜日

記憶

momoが外暮らしで玄関住まいの時代、
掃除やご飯をセットしていて、
momoとは仲良しだった。
体調に不調が見られて、更に、男子猫が増えて、玄関にいられなくなり、 生存確認が出来ない日々が続いたが、見えなくとも呼べば来るようにまで懐いていたので、なんとか家に入れる事が出来た。それでも、キャリー、動く車、病院、採血の注射、等々…。その恐怖は想像するしかない。momoの為に、最善であると勝手に思い込み、事態を無事に進行させるのが精一杯。
家に入って、しばらくは疲れが出たのか、ケージのなかでぐったりしていた。最善が最悪になるのか?身が細るとはこういう状況だ。部屋を独占できるように先住猫を振り分け、そこに住むようになっても簡単に私に近づく事は無かった。体調が戻りつつあるのがせめてもの救い、声をかけ、余り目を合わせないように、こちらの手の匂いだけは判るようにそっと接触を試みる日が続く。最近、急に、思い出したように、接近が始まった。
momoが帰って来たのだ。私の記憶をたよりに…。


私とmomoが接近しているのを見てか?uran(ウラン)の接近が増えました。おかげさまで、体格も良くなりました。

uran(ウラン)と仲良しのmimo(ミーモ)は
まだまだ接近不可。

今日は早い冬の寒さが一休み。
ダラーっとしてます。屋根裏部屋。

少し気温が上がると、鳥が庭に集まります。cocoちゃん、じっと見入ります。鳥が移動すると見えそうな窓にcocoちゃんも急ぎます。

そばに在ると安心する。
記憶のカタチ…。


今日も外出せず!
庭を一回り、材木を移動。
昨日よりはイイ!


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