2020年3月30日月曜日

ジュニア、お薬ご飯。

このお皿、薬入りご飯、ほぼ完食!

一日のスタート、まずまず。
サプリも食べてもらっているので、一日、四回ですが朝一のこのお皿、ヨッシャ〜!となります。
お日様も十分に浴びてくれているようで、嬉しくなります。


再検査を検討中のゆっちゃん(左)お母さんの肩にしがみついているのはmちゃん。

ゆっちゃんは早めに対策を考えるための検査ですが、「苦しまない」がキーワードになると思います。
猫の場合、経験から思うことは「治療」=「完治」の確率は軽度の外傷など少なくありませんが、猫が先天的に持っている病に限って言えば、どのような余生を選択するか?が方向性を決める要点のように思います。
知識とアドバイスが有効な場合もありますが、経験は人の気持ちの質を変えるようです。どうするかはその場にならなければ判りません。

あられもお日様を楽しんでいるようです。
あられは、明日の見えない凍える冬を幾度、過ごしたでしょうか、この庭で....そして、今、何が見えるのでしょうか?


動物保護に限らず、やはり、何かおかしい。この国の歩んだ道のりは。
そして、この小樽も、そのおかしな国日本の中にある。


悲惨な状況の動物を少しでも救いたいと考える人がいたら、
行動を起こすことをためらうことはありません。
どんなに小さなことでも「革命」はそこからしか始まりません。

その小さなことの実行だけが「革命」を成す条件だと、今、つくづく思います。
小さなことの実行が人生の一部を変えなければできないことだと気付くだけでも「人の優しさ」を作るものだと考えさせられます。
多くの先達に感謝と尊敬を込めて...。