家の中で忙しくしようと考えた。
modoと一緒に。
猫家族の旅立ちが続いた昨今、逃れようの無い想いがつきまとう。
それは悲しみというより憤りだ。
動物と人の共生、「道半ば」といえば、まさにその通りで先の長い話であることも動かしがたい事実。
憤りの要因は行政の姿勢だ。
おかげさまで、
私は諦めの悪い男、さて、これから、何を.....。
定年退職が時効成立で無いことだけは確かだ。
公共にとって明らかに有益な情報を自己保身のために隠し、都合の良いことだけを発信したことは
軽い罪では無い。
その行政を作り、放置していたのは私たちであることも忘れてはならないことだが。
小樽港の灯台、全てを知っているように思えてならない。