2018年7月1日日曜日

飼い主が急死して残された4匹の猫のその後。



愛知県岡崎市のことです。
飼い主が急死して、身寄りがいない。
数日後、親戚の存命が認されましたが、その人は行政に「処分してくれ」と告げたそうです。
子供達に勉学を教える立場だった人です。
切なさを通り越して、情けなくなりました。

残された4匹の猫のその後。

「昔、お世話になりましたので恩返しです」
そう言って、難しい事情の中、奔走して頂いたのは地元の個人ボランティアさん。
そして、FB経由で教えてもらった団体さんです。
3匹は飼い主さんが見つかり、無事に再出発を始めました。
残りの1匹は
団体さんの代表が一時預かりさんとなって、アナログで飼い主さんを探しています。


本当に感謝に絶えません。


こんな風になると思います、第二の人生(猫生)は...。