2018年7月20日金曜日

「ちほちゃん、再検査」「poloには苦労をかける」

ちほちゃん。
症状は抜け毛が多く、引っ掻いて傷を作る。
その箇所の皮膚の一部を削っての検査結果は

疑われるのは「カビ」
これも「念のため疑う段階」ではっきりとはしません。
一つ一つ、可能性を消していく以外に方法は無いようです。
まずは薬を朝晩。
出発前、人間のお父さんも一緒に緊張します。

この緊張に対しては数え切れない経験もなんの役にも立ちません。
高速に入ってしまえば、異常に気づいてもやたらに止められません。
鳴いても心配、鳴かなくても心配。
検査結果を待っています。
この間も経験だけでは乗り切れない長く感じる時です。

下の写真はケージを解放して検査に行く予定が無かった時のものです。

こうして、ドアを開けておいても、それほど出たがりません。
それはそれで心配ですが、この後、なんとか部屋の探検を始めました。
ケージの中にいる時には気づかない部分が見えたので、
「これは検査しか無い!」
暑さにちょっと参っていた午後のことでした...。


modoはどこだ??
ここですね。

逆光で判りづらい。
もう少しカメラを引きましょう。

今度は見えるかな?
そこへ現れたのがpolo。

同部屋の「あられ」「ゆうき」とご飯が違うので、こうして別の部屋にきてもらいます。その間に残った猫が自分のご飯を食べるという日課。
仲良くなりたくて、接近するようですが、威嚇に受け取られて、喧嘩の一歩手前までいきますので、目が離せません。もうちょっと時間が必要かな。
この部屋には2ニャンのキャリアがいます、怪我は両者にとってどうしても避けたい。
poloにはもう少しの間、苦労をかけます。
本人(polo)はマイペースで、私が抱っこしていればそれでイイようなので、ちょっと気は楽ですが。