2017年10月31日火曜日

外で苦労している猫たち。....何が出来るか....

玄関が暖かいことを覚えていたんですね、

嬉しいやら、切ないやら、目から水が出そうになるやら...
悔しい...

いつも書きますが、
猫と暮らし始めて、胸に大きく広がること、
「何ができるか?よりも、何ができないか?」
これが
胸に
大きく広がる。

しばらくして、出て行きました。少しだけ、休養できたかな?
何か食べたかな?


トラップも普通に仕掛けては時間がかかりそうです。

カバーを作ります。

これは夏用の縁台ではありません。冬、ご飯を食べる時、足が凍ります。雪の状態を見て、この上で食べてもらいます。時間を決めて、雪の上でご飯を待つ猫もいますので。

ここ、玄関は今、
polo、bom、nini、そして時々ジュニア。人間が勝手に仲良く一緒に入ってね、と考えても、どうやら無理。勝手な考えなんですね。今日は短時間ですが、ジュニアも入っていました。それだけでも、嬉しい....。



時々書きますが、
modoは最初の検査で「寿命に?」が出た猫です。
人間とJだけが頼り。

なので、こうなります。



この雪が憎い....。

2017年10月30日月曜日

夜間撮影とmomoが不調

昨日お知らせできなかった、
あたらしいレスキューハウス、の階段です。

  


古い家なので、床は冷たいです。
少し高いところだと、だいぶあったかいです。 と、いうわけで、マットレスを高くするため、簡易ベッドを作りました。

灯油のポータブルストーブが6台、フル稼働する時期がきます。
この簡易ベッドは燃費節約に貢献すると思います。
あとは火災に注意!



kilalaの居場所はオイルヒーターが24時間付けっぱなしですので、
安全面からも一番いい状態です。

今日はよく撮れていると思います。
mimo



momがみんなと上手くいかず、
苦戦しています。
頻尿の状態なので、少し様子を見て、医療対処は考えますが、
まずは、メンバーの入れ替えとタッチケアーで頑張ります。
不安そうなmomo

momoは玄関時代にすごく私に懐いていて、
どちらかというと人間の方が好きみたいです。
遊ぶとゴロゴロとしながら、くっついたり、離れたり.....。
その割には他の猫に遠慮するので、
大好きな人間のお母さんと距離を置いてしまいます。
こんな風に....。

目の悪い黒猫(仮名ボッサ)TNR作戦開始です。
トラップカバーを作って、まずはもう少し接近予定。
この辺の猫は移動範囲がハンパではありません。
でも、できることはすべてやるつもり、冬の間に死なせたくない。

2017年10月29日日曜日

今日は写真がいっぱい!もちろん、レスキューハウスの完成も!

昨日の続きです。
屋根を乗っける台?

畳一枚の大きさです。屋根、接続。

防水防腐の油性ペンキ、匂いがありますので、早めに塗っておかないと...。

雪を考えて高床式にしていますので、階段をつけましたが、それは明日、ご紹介します。(薄暗くなってきましたので)

いつものメンバー以外の猫が庭に現れてniniを追い詰めたようで、喧嘩のような唸り声がしました。
寝ていたジュニアが半分だけ体を出して、固まったしまいました。


仲良くなれそうな、ピリカの恋人、しずくのアップ。

ピリカを守るしずく、貴重な一枚!
人(猫)見知りが激しいとは思われない、オヤジ顔。ゆうき君。個室と居間を行き来しています。

デジタルカメラになって、一番変わったのは写す時のカメラの位置だと思います。
上から写した、親子。大きいのが息子のi、そしてm母さんです。

2017年10月28日土曜日

いよいよ!

意外に複雑なんです。
経験から学んだ、最強の越冬ハウス。
(を、目指しているんですが...)
まず、入り口は二重になっています。

さらに!
入り口は前後にあります。
外はトラブルが防げません、その時に、弱い方が逃げれるように、二つにしました。

水色の部分が断熱材です。20+15mm、ありったけ、入れてます。
なん度も書いていますが、材木は小樽のYさんからの支援です。
助かってます。
この上に片下リの屋根がつきます。(うまくいけば)



工事中、弱そうな黒猫が現れました。この他にもいます。
時期的に急がなければなりません。
もう少し、見る回数が増えることを願っています。



我が家のmimo
撮影が下手だったので、
こんな風になりましたが、ゲンキです。

2017年10月27日金曜日

3ニャン確認...だけど...

polo、bom、nini。
3ニャンを確認できました。

外の朝方は5度以下になるでしょう。
未確認の猫ジュニアが心配です。
片目を痛めている黒猫、元気そうでしたが、
明日は判りません。
もう少し頻繁に現れてくれると、手の打ちようはあるのですが。


「全ては無理」
なん度も聞かされ、うなづいた言葉です。
多くの人々ができる「何か」が一つになることを切に願います。
「ゼロよりは1」これが増えるはずです。


modoの目が今日は何となく...
厳しい....。

2017年10月26日木曜日

もう少し...

床部分に40mmの断熱材を入れて、
もう一息です。


段取りを間違うと、肝心の中の保温ができなくなるので、慎重に進めます。
(間違いが多くて...マイッテイマスガ)


あまり見ないカップル。
mame(手前)mimo(奥)

おなじみのmomoですが、この雰囲気は???
少しだけ、みんなと一緒に過ごせるようになったかな??



普段の暮らしの中に、
大きなプロジェクトを、
成し遂げるヒントがあるんですね。
貴重なお話を伺いました。ありがとうございます。
勉強の幅を広げて、実践に役立つよう、頑張ります。
小樽のYさん、お時間をいただきありがとうございました。

2017年10月25日水曜日

秋で止まれ!

空気が澄む秋。
いい写真だと思う。
だから、空よ、秋のままで止まってくれ!

この猫たちを凍え死にさせないでくれ!
秋のままで止まってくれ!

冬を三日で終えて、
春が来るならそれでもいい。

写真はpolo
去勢手術後、外で頑張ってもらっています。



運河、春夏秋....


今日はたくさん勉強した。
猫たちのために、無駄にしないよう頑張る。

2017年10月24日火曜日

隙間風も利用する?

一回の暖房が二階にも届くようにいたるところを網で通気を促しています。
それが、天井には熱気が溜まりますが部屋に入る熱気の量は意外に少ない。
二三日前、隙間を開けていたら熱気が入ってきたと感じて、
このようにしてみました。
部屋の中から興味深そうにしているのは、最近ほんの少し人馴れしてきた「しずくお嬢様」


もうすぐ、各部屋にストーブを設置しますが、なるべく遅くなるように工夫しています。...灯油の価格、「動物保護割引」とかないかなあ...「.無いなあ...」
こちらにお世話にならないように猫のおもちゃ類やフリースのような軽く動くものは確実に整理します。
絶対にお世話になりませんが、無いと困ります。青い消火栓。


この顔、本当に癒されます。i君。

最古参ですが子供のまんまです。
その理由はお母さんのmちゃんとズ〜ット一緒だからかなあ??
そのm母さん、十数年かけて、やっと、膝に乗って休むようになりました。

こういう時は、i君、じっと、待ちます。
それはそれで切ない...のですが...。


私と気の会う??kilala
自然とシャッターチャンスは多いです。
ここに収まるとオデブさんに見えますが、カルイカルイ!見かけのほとんどがモフモフですから。




「動物愛護基本法」に関することは「環境省」
地方自治体の保健所設置に関することは「厚生労働省」 「それぞれの法律の扱い(事務処理)をどうするか?」は「小樽の場合、北海道との相談で決まる。」
「狂犬病予防法」は保健所の中でも、人間を病気から守る立場で作られていて、事務の扱いはあくまでも「人間を伝染病から守る」という決まりごと。
動物愛護基本法を守らないわけでは無いが、その事務に関しては書類すら用意していないことが、
役場的に言うと「法を所管していない」ということ。

やたら、めんどくさいことのように見えますが、
小樽に限って言えば、小樽の保健所が存在する理由は
自らが「手を挙げて」「日本国」の保健所の独立採算の支店になりたい!!と言って設置したからです。
要は
「全てを責任をもって遂行する」という決意証明でもあった訳です。
「犬」と「猫」を違う考え方で共生の道筋を探るというのは、
「動物愛護基本法」による一本化より、かなり困難なことだということに、役場は気づいているか?。


犬管理所があって猫管理所が無いという事実に
明快な説明ができるか?
来年の概算要求をまとめている時期ですが、
今、流行の
「オトモダチソンタク」がどこかに潜んでいなければ、本年度と同じ業務委託は実行されないはず。
小樽市議諸氏、精密な調査を期待します。