おなじみの廃線跡、
このそばの美術館、市展。
見てきました。
この街にプラスワン、
「命に優しい心」をプラスワン。
冬支度で作ったこたつ状の新しい穴倉?
(未公開です、明日、公開予定)
そこにしずくと一緒に暮らす?ようになったピリカ。
お薬ご飯を食べてもらうのに苦労しています。
今日は出てくれました。
その側で、
私の気をひくため?に
あらぬ場所で爪をとぐ、cocoちゃん。
それを上から見下ろす、nonちゃん。
普段と変わらぬ様子ですが....。
外では
必死に生きようとする猫たちの
悲惨な状況が変わりません。
我が家にも相談の電話が入ることがあります。
「まずはあなたの気持ちをお聞かせください」
そう、お尋ねすると、
相手の方は相当、動揺されます。
「私の助けたい気持ちを誰か、実行してくれませんか?」
相談とはそういうことだと、気づくんですね、この時点で。
でも、そこからが腹を割っての本音の話が始まります。
犬や猫と一緒に暮らして、
天寿を全うさせるためには
人生の一部を変えなければできません。
その事実をゆっくりと確実に伝えます。願いを込めて。
一緒に暮らさなくとも、あらゆる形の支援があります。
そのことも大事なことで、可能性が広がります。
小樽にプラスワンできるもの....
これも一つです。