2017年10月8日日曜日

頑張って、買い出しと芸術の秋

おなじみの廃線跡、

このそばの美術館、市展。
見てきました。

この街にプラスワン、
「命に優しい心」をプラスワン。

冬支度で作ったこたつ状の新しい穴倉?
(未公開です、明日、公開予定)
そこにしずくと一緒に暮らす?ようになったピリカ。
お薬ご飯を食べてもらうのに苦労しています。
今日は出てくれました。

その側で、
私の気をひくため?に
あらぬ場所で爪をとぐ、cocoちゃん。

それを上から見下ろす、nonちゃん。


普段と変わらぬ様子ですが....。

外では
必死に生きようとする猫たちの
悲惨な状況が変わりません。

我が家にも相談の電話が入ることがあります。
「まずはあなたの気持ちをお聞かせください」
そう、お尋ねすると、
相手の方は相当、動揺されます。
「私の助けたい気持ちを誰か、実行してくれませんか?」
相談とはそういうことだと、気づくんですね、この時点で。
でも、そこからが腹を割っての本音の話が始まります。
犬や猫と一緒に暮らして、
天寿を全うさせるためには
人生の一部を変えなければできません。
その事実をゆっくりと確実に伝えます。願いを込めて。
一緒に暮らさなくとも、あらゆる形の支援があります。
そのことも大事なことで、可能性が広がります。


小樽にプラスワンできるもの....
これも一つです。