2018年9月5日水曜日

あらためて紹介します、「おたる樽ねこ」

小樽市を拠点に
市内の飼い主のいない猫(野良猫、捨て猫、保健所や管理センターに収容された猫)を保護し、
譲渡する活動をしています。
あらためて紹介させていただきます。
「おたる樽ねこ」

当ブログにも正式なリンク先を設定しました。
世界が注目しています?



台風一過。
嬉しいことがありました。
長年、外で頑張った「あられ」
人間のお母さんの膝に乗ってくれました!!!



そして、今まで遠慮していたテーブルにも!!



今、一緒に暮らしている猫は外で頑張ってくれた仲間が多いです。
ulan

耳のカットは痛ましくも切なく、
ふとした時にこちらの胸をえぐります。

官民協働で実行すれば、
必ずこういう状況は減ります。
一般の人々が私財を投じ、人生をかけて実績を挙げていることを直視すれば、解りやすいのではないでしょうか。
「官民協働」は必須です、どちらが欠けても、「社会の課題」を解決する事にはならず、有志だけの懸命の努力が果てしなく続くだけです。


日本のジャーナリズムは
広告屋さんになっているようで、
動物愛護週間?などに、
本の表紙をなぞるような記事を書くだけです。
以前に小樽の北海道新聞デスクに
小樽の保健所の取材記事の信ぴょう性をお尋ねしたことがあります。
答えは
「当局が言っている事ですので公式な見解と考えて良いのではないでしょうか」でした。
実にナイスな答えですが、
私は記事の「ウラ」をとったのか?を聞きたかった。
理由は私の知っている内容と違う部分があったからです。
保健所は
「新しい事を実施するノウハウが無い」「お金が無い」と明言している事が記事の中には無かった。