2016年1月4日月曜日

親だと思い込んでしまいました。

捨てられたぬいぐるみのようになっていた、
クリスティー。
息を吹き返したときにすがりついたのがこの人でした。
それ以来、
部屋を移動するときはこういう格好になるときが多くあります。
自分が行きたくない部屋に連れて行かれる事を感じると、
こんな風にはなりません。
でも、結局は人間のお母さんのそばに来て、
「なんとかしてください」と言う顔をします。
わんちゃんは「おいで」というと、
駆けてきて、ダッコするのを見た事はありますが、
私は猫では初めて見ました。
人間お母さんは
十分に厚着をしていないと、
傷だらけになります。
(まっ、しょうがないけどなあ…)


下の写真は正月三日、小樽の運河の北の端。
この辺は今年、チョットした人気スポットになると思います。
廃線を利用した観光用の歩行空間がここまでのびました。
コンビニ、スーパー、薬局、食堂、釣り人が並ぶ港のはずれ…蒸気機関車を展示している総合博物館等々。地元の経営では無さそうですが、ソフトクリームのお店も好調なようです。
寿司と運河とガラス以外の素顔の小樽をゆっくり歩いてみてください。


小樽が猫を「増やさない」「殺さない」街になる事を願って、私なりの小樽を紹介していきますので、付録と思ってご覧下さい、よろしくお願いいたします。