2017年9月7日木曜日

今日はjr(ジュニア)が来てくれた。冬支度進行中

外で頑張ってもらっている猫たち。(去勢不妊手術を強いて外に返した猫たち)
庭に住み着いてもらうのが一番なのですが、
人間と同じで、
「相性」があります。
jr(ジュニア)は優しい性格ですが、新顔のpolo,nini,bom,とうまくいきません。
冬、全員が玄関で過ごして庭で遊んでくれるように、工夫はしていますが...。

今日はそのjr(ジュニア)、長く庭に居てくれました。
ご飯もたくさん食べてくれました。


jr(ジュニア)も庭で越冬できるように!
頑張るからね!


こちらは、ご近所さんに置かせていただいてる、「あられ」ちゃん専用(というわけではありませんが)の冬用を増設(左)。二つにした理由は食べるところと寝るところを分けたからです。ご飯を置くところは他の動物(狐、たぬき、からす)が入ります、一度、他種の動物が利用すると、猫はそこから姿を消します。再度、戻るまでには相当の時間が必要で、それ以来、不明になる猫も少なくありません。この二棟スタイル、果たしてどのような結果になるのか?とにかく、無事に越冬してほしい。生きとし生ける全ての命が..。
木材は小樽のYさんから、支援していただきました。ありがとうございます。


小樽は
有志が保健所との協働で「命に優しい街、小樽」を実現すべく、頑張っています。

動物保護に関しては、
無関心が一番大きな壁ですが、無関係な人は、誰一人いません。
行政の費用は全て、税金です。
どうせなら、みんなが笑顔になれるように使いましょう!
ここまで、情報のデジタル化が進んで、なお、加速している世界。
「命を真剣に考えない観光都市」はあっさりと見切られるでしょう。
運河を見て、お寿司を食べて、
カンコーはしても「感動は他の街で」することになるでしょう。


市民の「小さな願い」を軽く見ては取り返しがつかないことになります。
現在、炎上を食い止めているのは、
命にも、行政にも、優しい!数人の「誰かさん」がいるからです。

大事なことなので、二度、書きます。
炎上はそこまで来ています。
ネットのことではありません、
たとえ一人の市民の声でも、「軽く見てはいけません」