2017年3月1日水曜日

トド!

これは?

j君でした。 「なんか、用ある?」
(失礼しました。)
人間のお母さん、外でガンバルあられがご飯を食べにこないので、外にいる時間が増えています。jはここでじっと待っています。イスが小さいけど、気にしない!

夜はこうして…kちゃん(右)と場所の取り合い?をしながら、なんとか、おとなしく?寝てくれます。

地元なんだけど、ずいぶん昔に来たような気がする。

遠目でも海が澄んでいるのが判りました。(写っているかな??)
お待たせいたしました、今日の主役?

雪が溶けたら、ここは車でいっぱいになる。バス通りから入って一方通行だから渋滞は必至、ご注意を!。トドさん、ノン気そうに見えるけど、退屈そうにも見える。札幌市民(多分、一部だと思う)が「動物園に象を!」という運動を興したことがある。子供が「どうして動物園に象さん、居ないの?」と訊いたのがきっかけで、運動に参加したという親御さんが居た。私は「居る方が不思議」だと、気づいてもらうのに、少々、時間がかかった。この話が意外に重いものであることに、今、また、あらためて思い知らされている。
ニュースを信じる限り、「象」にも安住の地は無いようだ。犬や猫にとっても、この国、日本は、殺される為に生まれてくるような場所だ。
社会全体で、応分の負担をすれば、少なくとも「殺さない」方法は有る。
無関心と無責任の壁は強固に存在するが、
気づいてほしい…この国が…毎日、税金で動物を殺し、多くの人々が殺されるのを承知で、命を作って売る商売が許されている国だと…いうことを。

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