2017年5月29日月曜日

世界のすべてを変えることは困難で不可能かもしれません、
でも、
一匹の猫の世界を変えることは可能です。

猫と一緒の人生、一緒に考えてみませんか?

命に寄り添い、
猫の天寿を見守る生活を考えてみようかな?という人、
メールを送ってください。
cafemonju*gmail.com(*を@に変えてください)

全く経験のない方、
とりあえず実情を知りたい方、お待ちしています。

ラッキーのこと…
庭に来てご飯を食べるようになったラッキー。
しばらく時が経ちました。
誰かに捨てられたのかな?
思いの外、人懐っこく、当初から接近可能でしたので、
異常に気づくのにそれほど時間はかかりませんでした。
左目、見えていない?
首筋に大きな擦り傷、
下の牙が一本無い、
汚れというより、毛の生育がまともで無い。

接近可能が不幸中の幸いでした、
(それでラッキー?違いますヨ)
キャリーに入ってもらって、玄関ハウス?に保護。
現在は検査と可能であれば去勢手術を施すべく、養生しています。


外で自由に行動して、ご飯が食べれて、健康なら、それに越したことは無いかもしれません。
経験から言えば、半分以上は消息不明になります。
もし、生き延びているとしたら、
外猫の数はもっと多くなるでしょう。
「餓死」「凍死」「急速な病死」これらが今の数字を作っています。
人間の無責任が生んだ命が人間の無関心で死んでいきます。




あられは今日も無事でした。ご飯も食べてくれました。

bomも無事。今日はキョトン顔が写せました。

ウラン、体調ヨシ!

The Fu

撮影困難度No.2のi君。全てはこの猫から始まりました。パンチ力はミドル級。こちらが骨折???の危険あり。

引きこもり中のpilika。足だけですが…。



「囚人と動物の扱いでその国の本質が計られる」

ネット社会を甘く見て、真面目な対策を市民と協働で実行せずに、犬だけを保護し猫を殺し続ければ「観光都市宣言」が泣きます。泣くだけで済みません。犯罪として行政そのものが早い時期に裁かれるでしょう。「なぜ?小樽に保健所があるのか?」「狂犬病予防法とは何か?」そして「動物愛護基本法とは何か?」「法律を所管しないとはどういうことか?」「猫を殺す金はどこから出ているのか」「薬物の在庫は殺した猫の数と合うのか」「放置して死ぬのを待っていたことはないのか?」動物を殺し続けるみなさん、ネットは子供のおもちゃだけの道具ではありません。そこんとこ、よろしく!

2017年5月28日日曜日

想像してくださるだけでも、いいんです。

できるだけ多くの人に関心を持ってもらい、
この命と向き合う人が増え、
その中から、
共に暮らすことを考える人を探しています。
実際には無理な事情があるでしょう、
でも、
想像してくださるだけでも、いいんです。
猫と一緒の人生を…


polo、気のいいやつで、赤ちゃん体型が特徴。

怖そうな顔だけど、poloより 優しいかも。 bomです。

poloより上に陣取っています。これが彼の気の弱さ????



不妊去勢手術を頑張ってもらい、その後、厳しい外暮らしに戻す。
我が家の庭や周辺にも数匹、います…。

地域が見守り、天寿を全うしてもらおうという、考え方に基づく、
「地域猫」ですが
実態は私どもの非力もあり、
個人としての活動が地域全体の姿にはならず、
点の段階で止まっています。

どうか、思い浮かべてください。
一つの命を救う方法を、我々、人間が持っていることを…。

2017年5月26日金曜日

厳しい季節…

季節の不順が外で頑張ってもらっている猫たちにも影響しています。
気温は重要な要素で、満足なものを食べられない猫にはその影響は計り知れません。
性格も行動を制約します。うまく、庭でご飯を食べられない、「あられ」
見た感じが弱っています。辛抱していることが判ります。
しばらくの間、見えませんでしたが、
今日、
きてくれました。


実際にはこのくらいの距離です。人間のお母さんだけが近くに寄れます。他の猫がいなければも家の勝手口にも入るくらい、懐いてはいるのですが。

下の写真、あられがどこにいるか、判るかなあ??上部中央、少し右、白と黒に見える部分がそうです。


飼い猫を外に出すことをやめてくれません。

飼い猫は喧嘩や事故で体調不良になっても、治療という道が残っていますが、
猫の命を真剣に考える人が発見する以外、
外猫にそれはありません。
外猫は当然ですが、飼い猫は道路のアスファルトの粉を十分に舐め、畑の殺虫剤も腹に入れます。飼い主さんは「命」をどのように考えているのでしょうか?猫が外で天寿を全うできる社会を目指す、多くの人がいます。そんな社会が来るわけが無いという人に次の言葉を贈ります「願いは叶うまで、いつも不可能に思える」(ネルソン・マンデラ)憲法を読み、法律をなんとか理解していただき、より、命に優しい社会を目指そうではありませんか。今からでも遅くありません。




支援物資、いただきました。ありがとうございます。

kilalaが代表して厚く御礼申し上げます。

2017年5月21日日曜日

体力をつけます。

nini(仮称ニーニ)が先に手術(TNR予定)でしたが、
こちら
ラッキー(仮称)が先になります。
あまりにも体力、皮膚の状態、食べ方、動作などが弱々しく、
一時的に玄関へ隔離。
様子を見て、病院へ行きます。
ラッキーの体力と私の体調を上手く合わせてこの課題を乗り越えていと思います。
写真は玄関のラッキー。



今日、雷が鳴りましたので、modoはこうなります。(随分と、慣れたんですが…)

雷の後、お日様が出ました。写真はmimo(右)とulan(左)です。

窓が増えたわけではありません。

希望のすだれ??

2017年5月18日木曜日

銭函のtさん、ありがとう…

体調が思わしくないので、お世話になりました。
銭函のtさん、ありがとう…
このイベント、もうすぐです、みなさん、行ってください、よろしくお願いします。


不妊去勢手術を予定している猫。
こちらが先になりそうです。
皮膚がピンクに見える傷、大きく割れている体毛、片目がはっきりしていない、などなど、
こちらの体調もありますが、できるだけ早く対応したいと考えています。

一度は外で頑張ってもらおうと玄関で頑張っていた、ゆうきくん。
体調を崩して今は家猫の訓練中です。一部屋を占有にして、様子を見ています。
地域猫(不妊去勢手術後地域で天寿を全うしてもらう)の予定でしたので、精密検査は済ませましたが、その他の検査ををしていませんので、通院の機会を探っています。今のところ、人間のお母さんだけを信頼しています。他の部屋ではリラックスするまでに時間がかかります。
まずはこんな感じ。

そして…

しばらくして…やっと、こうなります。
外で頑張ってもらっている、bom君。この後、すぐに庭でご飯を食べてくれました。切ないけど、ありがとう。



お世話になったTさんは遠くに見えるあの山の向こうにお住まいです。本当にありがとうございました。

2017年5月16日火曜日

イイ薬…

現実…





上の写真は 去勢手術後、外でガンバルbom、この表情をみることは切ない、でも、生きている証で、ごく小さな安堵を感じます。ほんとに勝手なもんです、そして非力です私たちは。
手術後、外に戻す猫は次も控えています。


「無関心」は無くならない。
どんなに法律を整備しても犯罪が無くならないように…
無責任に増やし、隠れた場所で殺し、
公務員までが仕事として殺し続けているのが、
私が生まれ、
暮らしている国…
日本です。
殺さない方法はいくらでもあります。
官民、一緒に、創りましょう、恥ずかしがらずに、理想を形にしましょう。

今、確実にいえるのは、一人では難しいということです。
でも、
今日、
一人ではないことをあらためて感じました。
感謝を伝えたい…。




ささやかですが、猫達の穏やかな生活。

不十分なことはあると思いますが、
この穏やかさを得る権利は…
どんな猫にもあると考えます。
このブログで何度も書いていますが、近来の猫の命は、人間が作り出したものです。
まだ…殺し続けますか…
殺し続ける、あなた…
無責任に命を作り出すあなた…
それ相応の覚悟が…あるんですよね…。


心ある人々のタタカイは続きます…生きている限り…。
殺し続ける覚悟、大丈夫ですか???



2017年5月15日月曜日

今週の日曜日だよ〜〜

今週の日曜日だよ〜〜
小樽保健所サポートチームが小樽の猫のために参加します。





2017年5月14日日曜日

しっかりと…

kちゃん(右)はmeiちゃんと一緒に寝てくれて助かります。

しっかりと…引きこもっていました。
でも、こちらのイベント、近づいています。
応援、お願いします!!!


2017年5月13日土曜日

ヤルキまんまん?

ヤルキまんまん?
は、
クリスティ!
隣の部屋からこちらへ来たくてウズウズしています。
状況が悪くなると人間のお母さんが助けてくれるので、
マイペースを崩しません。(ヤレヤレですが…)



まだまだ、はっきりしない空。
海は正直だ…



明日からの雨模様に備えよう!
ナンチャッテ!