2017年5月26日金曜日

厳しい季節…

季節の不順が外で頑張ってもらっている猫たちにも影響しています。
気温は重要な要素で、満足なものを食べられない猫にはその影響は計り知れません。
性格も行動を制約します。うまく、庭でご飯を食べられない、「あられ」
見た感じが弱っています。辛抱していることが判ります。
しばらくの間、見えませんでしたが、
今日、
きてくれました。


実際にはこのくらいの距離です。人間のお母さんだけが近くに寄れます。他の猫がいなければも家の勝手口にも入るくらい、懐いてはいるのですが。

下の写真、あられがどこにいるか、判るかなあ??上部中央、少し右、白と黒に見える部分がそうです。


飼い猫を外に出すことをやめてくれません。

飼い猫は喧嘩や事故で体調不良になっても、治療という道が残っていますが、
猫の命を真剣に考える人が発見する以外、
外猫にそれはありません。
外猫は当然ですが、飼い猫は道路のアスファルトの粉を十分に舐め、畑の殺虫剤も腹に入れます。飼い主さんは「命」をどのように考えているのでしょうか?猫が外で天寿を全うできる社会を目指す、多くの人がいます。そんな社会が来るわけが無いという人に次の言葉を贈ります「願いは叶うまで、いつも不可能に思える」(ネルソン・マンデラ)憲法を読み、法律をなんとか理解していただき、より、命に優しい社会を目指そうではありませんか。今からでも遅くありません。




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