2016年2月2日火曜日

もう、大丈夫!

2016年1月15日金曜日、
こちらのブログでお知らせした、
飼育放棄宅から救出した猫、
一時、体調不良でしたが、
Fbの情報で
だいぶ良くなったそうです。
ありがたい話しです。
NPO法人の皆様の献身的な看病に
心より感謝いたします。

別件ですが、
以前、小樽都通商店街に張らせて頂いたポスターを見て、
里親さんになりたい人から電話が有りました。
未だ、全て未定ですが、
NPO法人へ出向いて猫を見て来たそうです。
ありがたい話しです。

点が線に、そして、面になり、
波を起こし、世界中から動物の虐待が無くなる事を願ってやみません。

公務の名の下に行われる殺処分は影の一部に過ぎません。
あらゆる問題に「経済システム」という化け物が関係しています。

このブログを読んで頂いた方は
読んでいない方に実態を伝えて頂きたい。
何をどう判断するかは?その人次第ですが、
知らぬ振りをする事は更に大きな怪物となって、
地球の温暖化現象のような取り返しのつかない、
事態を作ります。

たとえ、数分のボランティア活動でも、
命を守る貴重な行為です。
「知ってください」「関わってください」「疑問を持ってください」

公務で「殺処分」を遂行している皆さん、
時代は変わります。
ぜひ!自ら、素直な気持ちを声にしてください。
社会全体の問題として一緒に考えましょう。
「本当に、これで、良いのか?」と。

写真は我が家の猫暮らしの出発点となった、i君。
(最近、同じ写真を使っているかも??)
最近、だいぶ、他の猫達に慣れてきましたが、
まだまだ、危ない?
でも、「ありがとう」
君のおかげで、ここまで来ました。