2015年1月27日火曜日

小さな、しかし、重い一歩になることを願います。

国家議員の活動の一部です。
メールから引用させていただきました。
 以下........〜........まで 原文保持です。

..........................
<重複配信をご容赦ください>

犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟(仮称)
設立総会のご案内

犬猫の殺処分が、年間18万頭にも及びます。これはペット
として飼う人たちの問題だけでなく、自治体が里親捜しに力
を入れたり、不要な犬猫を繁殖させないなどの対策が必要です。
この問題に超党派の国会議員が議員連盟を作って、対策を検討
し始めました。当日は、ペットを愛し殺処分に反対する著名人・
文化人の皆さんも参加し、虐待や殺処分がなくなる社会を
めざすためには何が必要かを議論したいと思います。

なお、昨年8月に設立準備会を開催しましたが、今回は正式な
議連の設立総会となります。是非ご参加ください。

【日時】2015年2月12日(木)16時~17時

【内容】
呼びかけ人からのご挨拶
議員連盟の名称・会則・役員・活動計画の承認
参加議員・文化人・著名人からのご発言、ご挨拶
全国知事会への申し入れ 他

【 場所 】
衆議院第2議員会館 多目的ホール(1階)
<交通:地下鉄千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」
 地下鉄有楽町線・田園都市線「永田町駅」>

<呼びかけ人・順不同> 
尾辻秀久(自民党・参)  鴨下一郎(自民党・衆)  
松野頼久(維新の党・衆) 福山哲郎(民主党・参)  
牧原秀樹(自民党・衆)  岩屋 毅(自民党・衆)
遠山清彦(公明党・衆)  井上哲士(共産党・参)
山田太郎(日本を元気する会・参) 小宮山泰子(民主・衆)
福島みずほ(社民・参)  中川俊直(自民党・衆)

お問い合わせ 
 犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟 事務局
 福島みずほ事務所 電話03-6550-1111         
.............

小雨の中、ぼろぼろになっていたkちゃん。
大病を克服しましたが、エイズのキャリアでもあり、油断はできません。
こうして、ご飯を「ポリポリカリカリ」食べている音を聴くと、
「あ〜あ、よかった」とつくづく思います。


一人の力で奮闘努力している人々をたくさん知っています。
道は険しいですが、
一つの大きな流れになることを切に希望します。

2015年1月25日日曜日

つらい時期ですmとi母子

我が家の猫暮らしはこのi君とm母さんからすべてがスタートしました。
ず〜っと一緒です。
最近、m母さんは少々お疲れ気味。
i君は体は大きいですが、全くの赤ちゃん状態。
m母さんに甘えても相当な圧力があります。
徐々に離す時間を増やさなければm母さんが体調を崩す可能性もあります。
慣れるまでは、見ているこちらも苦しい時間(とき)です。
i君の不安は目の付近の不調となって現れます。

精一杯i君の相手をして、疲れているm母さん。
これからは人間がi君の信頼を得て、
どちらの体調も慎重に見守る必要があります。

m母さんは人間のお母さんのいうことはほとんど理解します。
意のままに動くということではありませんが…こちらの思い込みは相当激しいのでその辺は割り引いてください。
猫と暮らしている皆さん、きっと同じですよね。

2015年1月23日金曜日

掃除はキラ〜〜イ!!(私も…)

みんな、掃除はキラ〜〜イ!!
ではありません。
掃除機の音が嫌いなんです。
猫と暮らしている人は皆さん、ご存知。
たまに、掃除機にくっついてくるような猫もいるかも…ですが。
私が掃除機を持って部屋に入ると…


掃除は大切な健康診断です。
特にトイレの様子。
隅っこに嘔吐物が無いか?
もちろん、血液らしいものも注意しなければなりません。
人間の不注意で危険なものを飲み込む事故もあります。
みんな、大急ぎで高い所に上がってしまうけど、
それも「掃除のお手伝い」
エライ!!!
こちらも元気に隠れて?いるつもりです。

2015年1月22日木曜日

やっと写せました!

やっと写せました!
愛嬌たっぷりのなすび。
なすびといっても男子です。
デカイ体でシャイ、カメラを向けると厳しい顔になります。
でも、今日はそばに人間のお母さんがいるので、
ちょっぴり、余裕。
背景に合ってるかなあ…。

引きこもりのpirika、穴蔵のかわいい表情が撮れました。
これが普通です。
二日間、薬を止めています。
ブラッシングをしないと、また、毛玉が出来るかもしれません。
前回は病院でカットしてもらいましたので、
今回は毎日、少しづつ、がんばります。

2015年1月21日水曜日

デカイデショ、でもね…

jはおそらく、
我が家で一番有名な猫。
nhkには出演するし、写真集にもでっかく載ったんです。
とにかくデカイので懸命のダイエット中。
効果は出始めています。
テーブルの上に載るので、少々心配ですが、
降ろすのは人間のお母さんの役目。
それでも、目を離すと、人間のお母さんを探して、
ズド〜〜ンと着地します。
誰に(猫)でも優しく、お母さんが呼べば飛んでくる、本当に変わった?猫。
我が家の猫達のほとんどがjに育てられました。
感謝。


2015年1月19日月曜日

自戒を込めて…

自戒を込めて…

今日はこういうことを近所の方に伝えました。
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もしも、
道ばたに元気の無い猫を見かけたら、
多くの人が
なんとか救いたいと思うはずです。
でも、
簡単に救うことは出来ません。
「命」
それは「命」という重い重いものだからです。

自分に何が出来るのだろうか?いつも考えます。
そして、
その考えは正しいのだろうか?
他に選択肢は無いのだろうか?
もっと多くの猫を助けることは出来ないだろうか?
はっきりとした答えは判りません。

しかし、いくつか、心に決めていることが有ります。

「最後まで責任を持つ」
「最後まで責任を持つ覚悟の有る人には
可能な限り、お手伝いさせてもらおう」
「自分に出来ないことを人に任せることはしない。」
「助けることの出来ない苦しみは自分たちで背負う」

多くの人たちが無償の行為で動物の保護のために
懸命に頑張っています。

何らかの事情で
何も行動できない人は
その人たちに応援団になってください。
「その人達への応援」の形は様々です。
自分には
「何が出来るだろう?」
無理せず、でも、しっかり考えてください。

責任ある善意の行動とはいっても、人数や時間に限界があります。
もし、貴方が猫の保護を、誰かに任せて、
自分の心が満足したとしても、
もしかしたら、その瞬間
救えたはずの命が一つ、消えてしまうこともあります。

世界のすべてを変えることは出来なくとも、
一匹の猫の世界を
私たちは変えることができます。
.
責任を持って出来ることが有るはずです。
何か…必ず…
あるはずです、「心が有れば…」


pirikaのマイブームとnonちゃんとsizuku

pirikaのマイブームは
布団袋に潜ることです。
この部屋は4ニャンズが同居していますが、皆、イイ子ですので、うまくやれない訳では無さそうです。
写真、おっかない顔していますね〜。
ご飯の最中はちょっとした音や他の猫の動きでも、神経質になります。
(カメラが近すぎたのも気に入らない…)
毎日、薬を飲んでいますが、
薬入りのご飯は私の手から食べることにこだわって?いますが、
私のために無理しているようで、切ない気持ちにもなります。
今日はおっかない顔のpirikaを見ていただきました。



こちら、nonちゃん。
数日前のブログにも書きましたが、大接近。
遊んでほしいのは判るけど、まずはパンチからだろうなあ。
専用の通路の上でひっくり返ってアピール、こちらは落下が心配で…ハラハラドキドキ。
何か?狙っている様子、写っていますか?

sizukuはpirikaを守るお姉さんになりました。
今日はのんびり寝ていますが、今でも、pirikaのそばで「シャーッ」するんです、
胸が熱くなることも少なくありません。
ありがとう、sizuku…。

2015年1月17日土曜日

iとmeiとjとk

meiちゃんが、i君にパンチされないように、
人間がそばにいてガードしますが、
今日はなんだかどちらものんびりのびています。
meiちゃん、安心。
片目でこちらを見る余裕?


さて、こちらはマイルームから出向いたヘビー級。

左がj
右がnasubi。
どちらも棚からはみ出していますが、根性でガンバッテいます。
落下で怪我することは猫の場合、少ないはずですが、
この体重ですと、脱臼や骨折は珍しく有りません。
人間のお母さんがそばで落下防止ネットの役目を務めます。

2015年1月16日金曜日

「今日の組み合わせ」と「あれっ?だれだ?」

kちゃん(真ん中)はあまり明るい所は好きでないようで、
こういう所に来るのは少ないです。
mちゃんはあっちこっちに行くようで、どうやら体を温めにくるようです。
お気づきですか?
左のタンスの上のi君。
i君はm母さん以外は人間のお母さんだけが得意?で
後は全部苦手…。
というわけで、こういう3ショットになりました。


「あらら???だれかな?」
cocoちゃんです。
二階の四ニャンズの部屋が本来の居場所ですが、
隙を狙って脱出するのは得意。
人間のお母さんはそれを楽しんでいるようでも有りますが…。
上の写真のi君は猫嫌いでもありますので、鋭いパンチが飛んでくる場合も有ります。
油断は出来ません、i君のパンチはいつもご紹介していますが、
スナップの利いたかなり鋭いものです。
なので、
誰か人間がそばに居ることが、cocoちゃんが自由に動ける条件です。
それにしても、馴染んでいるなあ…cocoちゃん。

nonちゃん

nonちゃんはこの部屋では年長さん。 
人間はあまり好きでは有りません。
でも、
同居のピリカにご飯を食べさせるとき、
接近してきます。
「どうして私にはもらえないの?」
薬が入っているので臭いのきついご飯ですので
同居の皆にはちょっとかわいそうな思いをさせています。
写真はその抗議?の様子。
ちょっと愛嬌があり過ぎの抗議ですが…

2015年1月14日水曜日

小樽、都通商店街

小樽、都通商店街にふれあいプラザという施設が有ります。市民や観光客の皆さんの案内役、時間は短いですが、「ふれあいの場」になっています。札幌からの移住組の私たちにとっても、「助かる」場所です。小樽に来て、何か困ったら、寄ってみてください。皆さん、親切で、話しやすいですよ。
さて、
飼育放棄された猫の救出や、
地域猫活動の情報発信「ねこねこねっと」の瓦版。
ここに貼っていただいています。
これを見て、輪がつながったことも有ります。
本当に感謝しています。
これからも、がんばります。
小樽の皆さん、小樽に遊びにきた皆さん、
ぜひ!都通商店街のふれあいプラザへお越し下さい。
そして、
市民の発信している「小樽」を肌で感じてください!

拡大判はこちら。
今日のももかちゃん、
つぶらな瞳をパチり。
チョコマカして人なつっこいですが、同居していたあずきちゃんが新しい家族のもとに行ったので、
少し、のんびり(さみしいかも?)しています。
里親さん、絶賛募集中。
よろしくおねがいします。

2015年1月13日火曜日

ももかちゃんの表情が変化?

ももかちゃんの表情が変化しました。
かわいいのは同じなんだけど、
一緒にガンバッテいたあずきちゃんが新しい家族のもとに云ったので、
やっぱり少しさみしそう。


あずきちゃんは早速新しい家族になじんだようです。
ありがたい、本当にありがたいお知らせが届きました。
叶うならば、ももかも…。
皆さん、よろしくお願いします。

2015年1月12日月曜日

やらせじゃないですよ…

mとjが並んで写るのは珍しい。
どちらも、太っ腹(体型のことではありませんよ)
家中の猫に優しく、
人間のお母さんが大好き。
こういう場所を確かめる度胸も有ります。
mは外猫時代に厳しい生存競争を生き抜いた強者。
どの猫の動きも気にしません。
いまは、
modoやfuがなついている。
猫から学ぶことも少なくない。
外見で中身を決めつけないことだ。
(おっと、こういう話は僕には不似合い…)
それにしても、よくこんな写真とれたなあ。


後ろのタンスは桐です。
札幌から移住してきたときに、
紹介してもらった引っ越しするご家庭から頂いたものです。
小樽に限らず、こういうものは意外に残っていると思う。
大切に長く使いたい。猫達と一緒に…

2015年1月11日日曜日

あずきは新しい家族のもとへ

あずきは野良にしては人なつっこい猫でした。

ドクターは「とってもオリコウサン」とほめてくれました。
道ばたで初めて会う人が抱っこしたくらいです。

「誰かに捨てられたのかなあ…」
そんなことが頭に浮かぶ猫でした。
健康診断は「良」!手術後の問題も無し!

冬を迎える時期だったので玄関にケージを入れて、
先住の地域猫のももかと同居してもらうことにしました。

そして…

電話が…
「あの…あずきちゃんのことで…」

あずきちゃんは今日(1月11日)
新しい家族のもとに行きました。

ももかは残されてちょっとさみしそうにも見えます。


ももかにも新しい家族が見つかるよう、願っています。
よろしくお願いします。

ちょっと不機嫌…

ちょっと不機嫌…
家中どこでも行ける「特権?」を持っているkちゃん。
今日はちょっと不機嫌…。
来客が有って時間割がうまく行きませんでした。
ごめんね。
この「おまんじゅう顔」、大好きなhanaさん、見てるかな?
また、逢えるといいね。

2015年1月9日金曜日

お気に入りの場所を探して

お気に入りの場所を探して、試すようです。
ここは夏場、誰かがビローンとのびていましたが、
冬は人気がありません。
隠れるようになっているのが条件のようですので、
壁を製作中です。
ほとんど出来ています、後は猫の絵が出来れば…。
お試しコースのi(左)とm。


イラストのモデルはこちら、meiかな???

ミドル級の二人(2猫)

どちらも同じくらいの大きさですが、
こちらはまだまだ、おっきな子供です。
少年?青年?
アクションも派手で、皆を追いかけ回して遊んでいましたが、
最近の部屋割りで随分と大人になりました。
筋肉質でズシリと重い。
おしっこをする力が弱い時期が有って、
ドクターにマッサージを教わったことも有りましたが、
今は大丈夫なようです。
短い時間、数秒ですが、私が抱っこした初めての猫、l(エル)です。
最近はちょっと照れてるように見えることがあります。
やっぱり、もう、青年なのかな?
「エル君」と呼んだら、こんな格好でリアクションしてくれました。
顔は意外に地味だなあ…(失礼)



こちらi君は年齢的にはオトナなんですが、お母さんのmちゃんと一緒に我が家に来て、ず〜っと一緒。
なので、今でも一番の「赤ちゃん」状態です。
人間のお母さんにしっかり命令するのもi君だけ。
私たち夫婦以外の人が見ることは有りません。
とにかく、人が怖い!
寝床から出てきたときはこんな顔です。
身体能力は抜群、でも、お腹ぽっちゃりはm母さんと同じ。
今でもパンチが飛んでくることが有りますが、かなり強烈!
「骨折」??有るかもです。

ご飯はこんな風に普通に食べますが、
水を飲むときに手を使うことが有ります。
(衛生的には問題だなあ…)

2015年1月7日水曜日

monとjuju?名前はcafe-monjuから…

jujuのウンチだと思われます。
少々、血液が混じっていました。
こういう場合、
すぐに病院という時期も有りましたが、
「様子を見る」というのも大切なようです。

「緊急状態」を数回、経験しましたが、
どの場合も、「手遅れ」でした。
そのときの気持ちは忘れられません。

「元気は有るか?」「ご飯は食べているか?」「水は飲むか?」「吐くことが多いか?」
チェックポイントはたくさん有ります。
でも、24時間の監視は現実的では有りません。

jujuは整腸剤で様子を見ることにしました。
次のチェックポイントはウンチに再度、血液が無いか?です。

いつもピョンピョン飛び回っているのでこの写真は
ちょっと元気が無さそうですが、
今の所、大丈夫そうです。





こちらmon。異常なし。
「monちゃん」と呼ぶと、いつも、こんな感じでシャッターチャンス!


フワフワで大っきいのはfuちゃんです。
fuは「風」でもあり、「who」でもあります。

暖かいトコロ

家中、温度管理して寒い所は私の寝床位なんですが…
猫達は色々と好みが有るんですね。

こんな所や

定番のこちら

そして、見晴らしもgoodなケージの上のペントハウス

割と大きなわんちゃん用のハウスも温かい。こんなに歪んでいるのはkちゃんが入ったからです。

そのkちゃん、今は頑丈なワンチャン用のキャリーを時々使っています。
毛布等の模様があまりお気に入りではないようですが
これをぶっ壊すことは無いと思います。

2015年1月5日月曜日

modoに回虫!

modoに回虫!
でも、今日、
しっかりと二回目の薬を飲みました。
今の所、回虫は出ていません。
明日の朝かなあ。
modoは隣の屋根裏部屋でみんなと一緒に暮らしていましたが、
以前、お知らせしたように、ちょっと皆とつきあうのが下手なんですね。
子供っぽいのかな?
今はこの部屋で、人間のお母さんと、fuちゃんが遊びにきてくれて、
なんとか、ガンバッテいます。
多くの仲間達の中でぽつんと一人(一猫)で居るのと、この部屋でちょっと退屈そうなのとでは、どちらが良いのかな?
人間の見方で環境を変えていますが、今の所、果たして正解かどうかは判りません。
理想を云えば、仲良しとジャレ合う時間があるのがベストだと思いますが、さて、誰が合うのか?

ちょっと不安そうな表情

fuちゃんが遊びにきてくれました。

少し元気になったかな?



この写真はなんとかレスキューハウスにたどり着いた地域猫の足跡です。



しかし、たどり着けない猫も居ます。
地域猫かどうかは未確認ですが、

ほとんど毎日、生存確認とウンチの清掃をかねてエリアを巡回しますが、
こんな小さな「うんち」しか見当たりません。
十分に食べて無いことと、
落ち着いてウンチが出来ないことが判ります。
まだまだ、苦しい冬が続きます…。
もしこの猫が不妊去勢手術を受けていない場合、
もっと悲惨な運命が待っています。
生まれる赤ちゃんはもちろん、母体であるこの猫も…。
苦しい。