2008年3月21日金曜日

ホームページの話

企業のサイトで大切な事。

無理な差別化よりは
可能な範囲で情報の全てをシンプルに発信する。
そのうえで、
会社全体の向いている方向を多角的に表現する。
これが
同じ商品なら「感じのいいお店」で買いたい
という心理を動かす事になります。

何処で買っても同じ商品なら「オマケ」の付いているものが好い。
その「オマケ」は何処の会社にも必ず有ります。

価格競争だけでこの世の中が動いているとしたら、
既に経済システムそのものが崩壊している筈です。

webの役目は
本当のところ、その辺に有ると思うのです。