2023年11月18日土曜日

hanaちゃんと越冬準備

hanaちゃんは病院で検査を受けました。
hanaちゃんの入ったキャリー、
あまりの軽さにドキっとする。

通院がベストなのか?この表情を見るたびに脳裏に浮かびます。

冬へ突入する天候は荒れて、定まりません。
アクシデントがあってもキャリーを保護しなければなりません。これがベストなのかは?ですが。キャリーが動かないようにシートとの間は三角のスペーサーを挟んでいます。

病院でドクターに会うとそれまでに考えていたことを全部話すのは苦手です。hanaちゃんはこの病院、初めてですし。
それで、こんなメモを用意していきます。


こちらは庭のレスキューハウスにヒーターを設置する準備。
春まで頑張ってくれれば道は開けると思っています。
ゴメンなさい、今は保護できません。
電源は家の壁から引き込みます。


新しい経済システムの中に
動物愛護の社会貢献事業が立脚することを考えています。

慈善と奉仕は必要条件ですが、

決して、充分条件ではありません。
団体も個人もあらゆる非営利団体も
私が見る限り「既に限界です」

「人の心」が変わることを願うことは諦めませんが、
なにより、現実への対応で「命」を救う時間が欲しい!
欲望の支配する「資本主義」経済を利活用する以外に道はないでしょう。

立法はあらゆる意味で必須条件。
並行して頑張らなければなりません。

「理想は理想、今、できることを、できるときに、できるだけ」
この話を聞いてから10数年以上過ぎました。

限界を見ながら、今、「理想をデッサンしても良いんじゃないかなあ-」

みんなでさ---