k君の診断結果。
エイズのキャリアでした。
ドクターの意見では外に戻すのは如何なものか?ということでした。
人間のお母さんは
k君が雨の中でうずくまっている姿を見て既に同様のことを考えていました。
「窮屈で冒険の出来ないことになりますが我が家でなんとか猫生を全うさせます」
これが私達の結論です。
以下、何かの参考になれば嬉しく思います。
傷の外科的な処置と投薬(12日間)
かなり大きな傷で筋肉に達していました,
化膿もひどく半ばカサブタになっていた部分を大きく取り除くところを見ました。
耳ダニの処置、今月末に再度検査。
腸内に虫は無し。
白血病は陰性。
右の犬歯が折れている。
片方の目の表面が白くなるが処置の対象とならず。
我が家の三ニャンのうち女子が二ニャンですが、どちらも避妊処置をしていますので、
今の体力と将来的回復の可能性を考えたときk君に去勢手術をする事は妥当性が無いとのドクターの提案,そのように致しました,k君は他の可能な注射をする事だけで帰った来ました。
猫は女子が「春」を発しない限り男子は「春」を主張しないとの事です。
現在は我が家の二階,南東の六畳間のドアに簡単な鍵を付けて隔離中。
窓に作った見晴し台でウトウトしています。
先生のお話ですと性格は温厚。
私達が部屋に入っても、あまり動じません。
小さく「フーッ」と威嚇、あまり近寄るなよなあ〜〜ッて感じです。
写真は明日アップの予定ですが無理をしません
,彼の猫生の中の大きな事件の中で当惑しているに違いありません。
明日からは忙しくなります,
皆さん!色々な事を教えて下さい。よろしくお願いします。