2007年5月24日木曜日

猫物語2



我が家に来て直後の様子です。
名前はお母さんが「m」息子が「i」。
mも少しふっくらしていますがiは「まんまる」で、
新種の動物かと思ったりしました(冗談ですが)。
お母さんのmの目つきは変わっていませんが、
iはやはり子供ですね、
自分に何が起きたかあまり気にした様子は無く、
こんな感じです。
家猫になって二三日は一部屋を独占して
トイレと食事意外は私達の眼に触れることはありませんでした。
押入の奥深くひっそりと警戒しながら過ごしていたようです。
部屋のしきりの襖も10cm位だけ開けて、
いっさい自由にさせておきました。
夜中はごそごそと動いていたようですが、
一日に数回観る程度の日々が続きました。
このままでも好いなあ、首輪を付ける気もないし、
ダッコする気もない、その辺で自由に暮らしてくれれば、
それを眺めさせてもらおう、そんな感じでしたね。
でも、考えてみたら、
有る程度の信頼関係が出来なければ、
病院にも連れて行けない、
まっ、何とかなるだろうとユルク考えることにして、
2007年を無事に迎えることになるのですが、、。