不妊去勢手術に協力してくれた、ももか。
ここは彼女の専用ルームでした、
でも、今度、ゆうきも入る事になりました。
うまく行けばの話しですが…。
家の中が見えるようにしていますが、それはそれで切ないときも有ります。
外に出られる自由は有りますが、
その自由が猫たちの天寿の全うにつながるかは大きな疑問です。
冬、食べ物、水が無ければ、三日と生きていけないでしょう。
ご飯を与えるだけで、後は一切責任を持たない。
これは大きな罪だと思います。
要は
猫のことを真剣に「考えない」ことが全ての原因です。
考えれば、何ができるか?何ができないか?何をしてはいけないか?
判るはずです。
現実的には「保護して」「手術して」「後の面倒を見る」
これは容易なでは有りません。
でも、できます、力を合わせれば、必ずできます。
これ以上、
死ぬ為に生まれてくるような命を増やさないように、
勇気を出して実行してください。
殺すより、生かす為の行動を。