2013年11月30日土曜日

気づけば?15ニャンズ…

このブログを昔からご覧の方には久々の登場です。

お母さんのmちゃんより大きくなったi(右側です、念のため)
今でもmちゃんがいないと調子が悪いです。

先日も口の周りがちょっと炎症を起しました。
その時は新しい仲間の赤ちゃんも大っきいjも家中に自由にさせて相性を実験中でした。
mちゃんはさすがに全てのニャンズに全く動揺しません。
iをまもるには大型犬にも突撃した気性は健在でした。
しかし、
iは部屋から出て来なくなったのです。
今は一時的に部屋を分離、ゆっくりと慣らす方向で進んでいます。
で…
こうして今でもくっ付いています。
その目線の先には?


めいちゃんです。
ジッと一人で辛抱しています。
私達が呼ぶまでそばに来ません。
だから、めいちゃんにはできるだけ多くの時間、接するようにしています。
今は分離している仲間の中から、仲良しができて、遊べるようになるように様子を見ています。


2013年11月28日木曜日

屋根裏部屋はハイカラにキッズルームと呼んでいます…そしてここは?

ここが以前お知らせしました、人気ナンバーワンのスポット、
通称小窓です。


なぜここにこれだけ、実は重さで棚板が折れないか?心配なのですが、
集まるかと云えば…
この部分の真下が玄関でこうなっているんです。


「なすび」という外ニャンズが住み着いています。
もちろん、地域猫として、然るべき医療処置(避妊去勢)はしますが、
タイミングを待っているところです。
捕獲のストレスだけで亡くなる場合も幾例か経験しています。
ストレスだけが原因でないとしても。
保護飼育に未熟な私だけの場合ですが
保護直後の不幸は「私の責任としか」考えようが有りません。
まっ
そういう訳でこの小さな窓は家が古いので階下の暖気が上がって来て、ちょうどいいんです。

...............

これは毎度お馴染みの階段風景。
誰がこうなっているのか????ですが、 お互いに何とかウマくやっているんだなあと私がホッとする場面です。
ありがとう…

2013年11月27日水曜日

エル、落っこちないかな…

エルが何とかキープしているところは
鬼ごっこのとき等に便利?な見晴らしのいいポジションなんですが…
サイズがLなので
完全にはみ出していますね〜〜



やはりバランスをとっていました。
(と云う訳ではないですよね〜)
このやる気の無さが
私を引きつける魅力になっています。
少し以前にはチッサイニャンズを追いかけて、
ちょっと困っていましたが、本人(本ニャン)は全くの遊び。
叱ったことを後悔しています。
しかし、その場面は意外と迫力のある状況でしたのでしょうがない面も有るのですが。
以前にも書きましたが私が抱っこしたくて、 抱っこできた初めてのニャンズでもあります。


2013年11月26日火曜日

mon(モン)

monはチョコマカチョコマカして、
自分より大っきなニャンズと上手に遊びます。
「甘え上手」ってとこかな。

こちらがグーを出すと鼻先をちょんと触らせてくれて、
キョトンとしています。
チッサイのにカメラ前に登場するのはおそらくNo.1!
でも、
イザ、写すとなると難しいんですよね…。
動画?絶対!無理〜〜〜。

1Fのテーブルの下、
警戒心が見えますが、
直ぐにマイペースに戻ります。
この写真、ちょうどその中間位の表情、
monにとってはキチョーかも。






2013年11月25日月曜日

屋根裏部屋はこうなっています。

斜めになっている部分は一階からの階段の天井部分です。
床と同じ材質にしてもらいました。
白っぽいのはホームセンターで売っている普通の木、
打ち付けて段を付けるまでは、
肥満気味のjや足に毛が沢山あるピリカ等は滑るばかりで登れませんでした。
1枚目の写真はまだ、水平部分が有りません、
足場が小さいのに踏ん張っているのは
しずく?かな…
右下に誰やら?向こうの部屋にダッシュしようとしてるのに気づかれましたか?



この写真ではもう水平部分が付いていますので、
あっちこっちで伸びたり縮んだりしています。
珈琲色の大きな窓は
昼間、外から中が見えません。
もちろん、中からは普通に見えます。
二階の人気スポットですが、
最近は反対側の小さな窓の方に人気が集まっています。
その様子も後日、お知らせします。



廃品になるのを頂いて来た座り机の上にいるのは大きいのがj、小さいのはmame。
この机の下にも誰かがいるはずです。
手前はkirara、電気オイルストーブに引っ付いています。
コード類には保護カバーを巻いています。
これでもしっかりかじるニャンズはいますが、
今のところ感電事故は幸いにも有りません。
皆さんも油断されませんように。

2013年11月24日日曜日

この構図は撮ろうと思っても…

新しく入ったニャンズが暮らす二階の部屋。
鬼ごっこでもしている時に私が入っていったので、
「フリーズ」したような感じです。

おっと…
最古参、mちゃんがいるのが判りますか?
左から
しずく、エル、フー、まめ、そしてまめの下のサークルに、mです。

私と目線が合っていないのは、 「ナンニモシテマセンヨ〜〜」と云ってるんですね〜。
それにしても、フーちゃんのおシッポさん、リッパでしょ。


左下の白い金網は、 壁に穴を開けて作った通路です。
今はこうして塞がっていますがお互いに見えるようになっています。
白く見えるのは灯油ストーブ、熱気がこちらへも入ってきます。
これは計算外ですが、助かっています。


..............


昨日のブログで 「このブルーのケージ、 大事件になったんですよ〜〜(もしかして、このブログに書いてないかも知れませんので明日にでも…) 」
こんなふうに書いたんですが
大事件は有ったのですが、ブルーのケージではなくもう一つのホワイトケージの方でした。
内容は
フーちゃんが最上段の隙間に足を挟めてパニック、
それを助けようとして、夫婦が大けがということです(チャンチャン)。
お母さんの傷の写真は有りますがかなり生々しく激しいので公開はストップします。
(デモ…もしかしたら過去に公開しているかも???)
私は何とか通院せずに治りましたが、
お母さんは通院、投薬。
良い経験でした。
野生は隠れているだけで決して無くなってはいません。
自然は想像を絶する時間を経てもその力を失わないのです。
「深く反省」

The fu …その弐(確か?壱があったと…で、弐です)

元々大きい方ですが一段と大きくなりました。

我が家で唯一、ゴージャスと云う表現が合うかも知れません。

 赤ちゃんの頃から全体のイメージはあまり変わっていません、
 我が家に来た頃は体格と風貌で周りのちびっ子を蹴散らしていた印象が有りますが、
この写真でも判るように意外におっとりしていて…

益々、
優雅になってきました。

 数少ない、抱っこできる家族です。



今の部屋割り(15ニャンズですので工夫はしているんですが)では、 fuちゃんには少し狭いかな?
ちょうどイイ遊び相手がいないのが原因か?
大人になって来たのか、最近は穏やかなときが多く思われます。



ターンも後からおシッポさんがついて来る感じ、カッコいいぞ〜〜
親バカはしょうがない…(スミマセン)



このブルーのケージ、
大事件になったんですよ〜〜 (もしかして、このブログに書いてないかも知れませんので明日にでも…)


こちらの写真もぜひ!ご覧下さい。 http://mon-ju.blogspot.jp/2013/01/the-fu.html

2013年11月22日金曜日

modo(モド)も避妊手術に耐えてくれて、二度目の冬を迎えます。

modo(モド)も警戒心は強い。

人間(我が家のお母さん)よりも
自分を襲う雄猫に対してより強い警戒心があるようです。

庭を遊び場にする様なときも有りますが、
ほとんどが警戒して確認している動作に見える。


食事はこのオンコの松の下がいつもの席です。
ところが…

ここにもお客様が!


そうです、山の畑が無くなって食べ物が無くなった、タ・ヌ・キ様です。
彼らも人間の都合でエライ目にあっている、「がんばれ!」と云いたい気持ちをぐっと抑えて、
なんとか、
別のエリアに行ってもらいたいなあと思う。
(本当にニンゲンは勝手だ)

でも、

オンコの実を無心に食べているのを見てると、
「自然」と付き合う難しさを感じる。

最近は来ない、それはそれで、気になる…。

2013年11月21日木曜日

non(ノン)はなんとか一冬越した

避妊手術に耐えてくれて、何とか一冬を越したnon(ノン)

ご飯を食べに来た日は少し安心する。
でも、

今年の冬は越せるかどうか…。
何とか保護して仲間や子供の待つ我が家へ保護したいと考えています。

子供のことを覚えているかどうかは?です。

警戒心の強い表情が出ています。怖い思いは根強く残っているようです。
ノンちゃん食事中。
ところが!!

ノンちゃんの雨宿りスポットでもあり、食事の場所でもある、このキャットハウスにお客様です。


我が家から数十メートルの山の頂上、今までは近所の人が自由に畑に使えたのに今年から使えなくなりました。
タヌキさんがこの辺に現れるのはきっと、それが原因だと思います。

食べるものが無いんです。 さて…。



タヌキさん情報と写真はまた明日にいたします。

ノンちゃんは死ぬ為にだけ生まれて来る様な子供を産みません。 今後とも温かく見守って下さい、よろしくお願いいたします。

ニッキは去勢手術に協力してくれました。

ニッキ(二毛だったので)なんとなく合ってます、この名前。



庭には昨年手術に耐えてくれた二匹の猫、non(ノン)modo(モド)が何とか生き延びて、ご飯を食べにきていましたが、 ニッキは庭に現れ始めると、直ぐにnon(ノン)とmodo(モド)を排除しようとバトルに明け暮れていました。

バトルに明け暮れていた手術前の勇姿?

猫用のトラップの中で病院へ向かう寸前のニッキです。
不安そうな目、今でも忘れられません。
ごめんね、ニッキ。



あれだけ怖い思いをした場所なのに、ニッキは我が家のそばに現れました。

一番心配していたのは手術後の体調です。 その点は大丈夫のようですが、テリトリーを作れずにさまよっているようです。

元々我が家から数百メートル離れた、町内会の区長で、民生委員でもあるTさん宅の裏の空家付近をテリトリーにしていたニッキですので、そこへ戻し、Tさんには地域猫活動のことを説明し、快く協力していただきました。これだけでも私達には救いで、深く感謝しています。Tさん、ほんとうにありがとうございました。


目つきが不良っぽい?(梅宮辰夫に似てる?)

性格はどっしりと構える様なタイプで、それほど人間を怖がりませんし、 冬に備えてか少しふっくらに見えます。

しかし、 厳しくなるのはこれからです。


ニッキは大きな不安を乗り越えて、手術をさせてくれました。
もう、自ら悲惨な最期を遂げる仔猫を増やすことは有りません。


どうか、お気づきの皆さん、温かく見見守って下さい、よろしくお願いいたします。
ニッキの耳はドクターがカットしています。

町内会の区長で、民生委員でもあるTさん宅の裏の空家付近に猫小屋を設置させていただきました。

その小屋の下にご飯とお水を補給しています、


小屋の下で何とか食べているニッキ。