2012年1月29日日曜日

kのニュースーツ?とiの訪問

kの服が届きました。
そのままだと、やはり、動きに支障があります。
後ろ足の部分は思いきって切り取り、別の布でトリミングしました。

まだ、あまり慣れていません、
彼にしては不機嫌、
滅多に不機嫌にならずにこちらが切なくなるぐらい
性格が好いのですが。


大分慣れて、ディナータイム!


この服のメーカーさんにお願い!
縫い目が違和感を与えない様におもてになってもok!です。
品質表示等のタグの位置を膚に当たらない様に。
伸び縮みするトリミング部分、本地も伸び縮みする様に。
サイズの種類をもう少し多く。
そこんとこ、ヨロシク!

さて、こちらはi君。
kの部屋に入るかどうか?迷っています。
我が家で自由に育ったi。
仲間が増えて賑やかになったけど、
人間のお母さんや、mお母さんがなんとなく遠くなっていく。

iはいま、苦労しているんだなあ…。

まっ…
そこんとこはなんとかなると云うことで!
暗くならずに一歩づつ!
365歩のマーチで行くよりしょんないなあ…
と、
思っています。


2012年1月25日水曜日

kちゃん、スーツを着る?

リラックスしていますが、どうもピンクは似合わないなあ。
それはともかく。
このままでは昔の傷をなめるので…


こんなスーツ?を着てもらうことになりました。



エリザベスカラーをドクターから借りてきて試しましたがこうして横になっている時間が多いので、どうも、窮屈なようです。
kの顔(意外にデカイ)と
首(太い)と
足の付け根(いまは痩せ気味)のバランスが既製品のカラーではどうも苦しそう。
首が楽な大きさですとカラーの羽も大きくなってこうして横になるのは困難。
人間のギブスの様に、
オーダーメイドが普通なのかも知れませんね。

kの場合、傷をなめる事は大きな問題に発展することは経験したばかり。
私達の対応がもう少しよかったらいまの様にならずに済んだかも知れません。
(kごめんなさい)。

そう云う訳で
楽な方だけを優先出来ません。
が…

なるべく負担を減らす様に考えて、
ドクターの意見もおうかがいして、パジャマを注文しました。
それが届くまでの間、このスーツ(ジャケット)?で我慢してもらいます。

微妙に着心地が悪いのか?
歩く時に妙な格好になることが有りますが、ここは我慢してもらいます。
私もジッと我慢します。

免疫低下、傷が治りにくい、抗生物質、ステロイド等、
これらが糖尿病の発症につながる場合も有るそうです。

2012年1月19日木曜日

4ニャンズ、最近は?

ここで、人間のお母さんを待って一緒に階段を上がるのが流行って?います。
mとめい。
mはお母さんに「ヨイショ」と足を持ってもらうのが好きで、
めいはお母さんにスリスリして、たまに「アム」っとかみます。
右がめいです。


めいは気が済んだのか、まるでリスの様に「ポピポピ」と階段を登っていきます。


kののんびり顔?


mが少し緊張。


こういう位置関係なんです。


kは他のニャンズにはあまり影響されないようです。

2012年1月15日日曜日

正月半ばの近況、mとiとk

もしかして、
メンコイと思うのは私だけ????
息子のi君を教育?しているmちゃん。


今は食事と水の時間以外、kの部屋を開放しています。人間が傍についてられる時ですが。
mちゃんは入る前に、チェック!
それにしても眼が鋭いですなあ…。
札幌の円山の外猫だった時期はiを守る為には犬にもひるむ事はありませんでした。


右目が目ヤニでちょっと不調のi君。
この状態は猫ジャラを要求していますね。
最近お気に入りはゴムひも。
お母さんが裁縫している時に見つけました。
テーブルに乗るのは最近ではiだけ、トーストの香りがきっかけでした。


糖コントロールご飯を食べるkの勇姿。
なぜ勇姿?
こちらが元気になるからです。
踏ん張り足がメンコイですなあ〜〜

2012年1月14日土曜日

「猫椅子とm」と「並んだ三ニャン」

紫のクッションがちょっと全体の雰囲気に合っていないかな。
二階のほうが暖かいのでこの辺はあまり人気がありません。
猫椅子はお母さんに何かを要求するときこのように使われています。
猫椅子の力も借りてお母さんの気を引こうというわけ?




左から
i、m、そしてケージの中、右がめいです。
どうしてこういう風に並んでいるかというと…

めいのいるところにmが一緒に居たのですが、
mが疲れてこの位置に移動、
そこにiが来た、
という訳です。

もう少し、くっついてもいいなあ…。

訳はともかく、こういう風になっているのはいいもんです。


2012年1月13日金曜日

kの寝顔とmとi

パソコンのモニターに写っているのはm。
夏の暑さ(懐かしい)でうだっている状態をパチリ。

上に居るのがi君。
ちょっと右目が不調。

こうして並んで写っていると、なんだか不思議だなあ…。



めんこい寝顔でしょ。
kです。


2012年1月9日月曜日

kの部屋を開放!

kの部屋を開放しました。
今後、
私たちが見ていられる時間は開放して、
やがて一階の居間で暮らしてもらおうと思っています。
さて、どうなるかなあ??

mは早速部屋中をチェック!
ちょっと渋い顔ですが納得したようです。



お互いの位置関係はこんな風になっています。



2012年1月8日日曜日

mのちょっといい写真

一頃からみると、
写真を撮る回数は極端に少なくなった。
同じような写真でも、どこか違う、
その違いが日常の微妙な表情になっていて、
写しているほうとしてはいい日記になっている。

数少ない読者の皆様には少々退屈な「絵」になっているかと思う。

「あっ、今、撮りたいなあ」そのときにカメラが傍に無い。
こういうことって皆さんもあると思います。

このときはカメラが傍にありました。
近頃の私にしては、
精神的にもちょっとだけ余裕があったかもしれません。

mに限りませんが、
この眼差しの角度と見ている先の光の具合、
いいなあ…。
で、
パチリです。


2012年1月7日土曜日

kのごはん

kのごはん。
糖コントロールに切り替えましたが、
どうやら、上手くいきそうです。

大きな一歩です。

量のコントロールも大切、
今はどのくらい食べるのか?見ています。

おなかは十分に大きくなっているようにみえますが、
さて、食べ過ぎの心配も必要かな???

ウェットタイプをやめたので水を飲む回数は増えましたが、
おしっこの回数が減り、粘り気も減ったように思います。

全ては血液検査の結果次第で今後の対策が変わると思いますが、
それは十日(火曜日)を予定しています。

宇宙に暮らそうという昨今。
注射で採血する意外に何か無いのかな?

たとえば、
テレビドラマのCSIのように、
毛の二三本でかなりの事が判るような気がしているんですが…。



2012年1月6日金曜日

kのお饅頭顔と久しぶりのmとi

体調が戻ってきて少しお饅頭顔が復活です。
糖コントロールご飯も食べるようになってきました。
10日に血糖値の再検査予定。
ダイジョウブ!




iのこういうシーンは久しぶり。
mは大変だけどヨロシクね!

それにしても、iは「トウゼン…」っていう顔だなあ。
まっ、そうなんだよね。





2012年1月5日木曜日

レスキューハウスの正月

さてこれは?
レスキューハウスもお正月。
外で過ごさなければならないニャンズが元気でありますように、
と、願いをこめて、しめ飾りです。
我が家の玄関と、このレスキューハウスで、
何とか寒さをしのいでもらって保護のチャンスをうかがっています。

実際問題として、
保護と言えば聞こえはいいのですが『捕獲』です。
これは実行しようとした方は同じ思いだと思いますが、
精神的にも物理的にも「大変なことです!」
何せ、恐怖で逃げようとする小さな動物を入れ物に入れるのですから。
さらに健康診断、予防注射、不妊手術、虚勢手術は、
猫の体にとってリスクは『ゼロ』ではありません。
でも、これを地道に実行することで「無駄死にする」猫の数は減ります。

「あの猫の飼い主が去勢をしてくれていたら、みぞれの中で凍え死ぬ子猫はどれだけ減っただろう」
リアルにそう思う事例があります。
これは間接的な虐待です。

適正な処置をして、家から出さない。
どうしても出すときはリードを付ける。
これだけでどれだけの不幸な猫が減るか…

小さな命を真剣に考える人が増えますように!!!
八百万の神様~~~~!
ヨロシク!



2012年1月3日火曜日

正月三日のm

出窓になっているのでもう少し近くで見ることができるのですが、
この位置でじっと見ていることの多いmです。

立派なおひげさんでしょ~。



2012年1月2日月曜日

正月二日のiとm

iの最近のお気に入りは、
ゴムひもを使うジャラ遊び。

こんなとこやあんなところから、
ヒョイっと飛んできます。

それを見守るのはもちろん、m。




2012年1月1日日曜日

四ニャンズの元旦

m
特に変わりなし。
めいと一緒に階段でストライキ?
ストライキ?この言葉、
もしかして、過去のもの?
それはともかく、どういう事かといいますと、
めいが始めたことですが、
お母さんが階段を登るのをじっと動かないで邪魔する、
お母さんがヨイショと足を押すとやっと一段、また一段。
ジャレて楽しんでいるんですが、めいは「アム」っとメンコク噛み付いたりもします。
mも同様に後ろ足を持ち上げてもらうのがマイブーム。
mは噛みませ~~ん。

i
mちゃんと一緒のときは触らせてくれます、ほんの少しの時間ですが。
窓から見える雀を飽きずに見たり、坂道を歩くご近所さんを眺めたり、
まっ、マイペースで変わりなし。

めい
i君が追いかけるのでめいも本気で怒ります。
iは誰にも怒られたことが無いので引いてしまいます。
これ以上エスカレートしないことを願っています。

k
糖コントロールご飯をいかに多くするか!
これが課題。
微妙に味を区別しますのでいささか神経を使います。
体重は適正に戻りつつあります。
耳を掻くので少し血が出ているのが気にかかります。
明日にでも塗り薬の事、聞いてみようかな?
おそらくは塗っても掻くので効果は微妙、
というのがドクターの見解。
掻かせない工夫はできても、掻けないストレスは大きい。
kは免疫不全のキャリアですので、
糖尿が出ている今の状態での傷の治療は難しい。
なんとしても一緒に居る時間を多くして、
ストレスをこちら(人間)に向けてもらうようがんばる。

今日は暖かい元旦でしたが、いま、静かに雪が降ってきました。
これから少し荒れるようです。

心配事、課題、去年とあまり変わりません、でも、ダイジョウブ!

色々教えてください、今年もよろしく!