この柱を段ボールで爪磨ぎにした当初、人気があったんですが、みんなそれなりのお歳になって少々人気が落ちてきたかなあと思っていました。
が
迫力ある爪磨ぎを見せてくれました。ulan、カメラ目線。
パウチ類のご飯のプッシュが欠かせないhanaちゃん。
お水はちゃんと飲んでくれています。カリカリご飯はあまり食べれてないようです。
ちゃんとゆっくりと時間を過ごしてくれています。（hanaちゃんには内緒ですがおトイレが難しくなっているようです。ここだけの話ですよ！）
お顔のアップが難しいので毎日チャンスを狙っています。bokuちゃん。（我が家で一番、野性的です！）
雨、風、寒さをしのげて、それほど寒くなく、上等では無いけどご飯もあり、水もある。
人間の身勝手で、これらのまったく無い環境に置かれている犬や猫たちが数え切れないくらい居ます。
弱い命に対する優しさの実行には「暮らし方を変える」決断も必要ですが、
小さなことから体験していただければ幸いです。
とても大切なことだと思いますので、お伝えします。
「生きてさえいればイイんだ」では無い！ということです。
「愛情」「おもいやり」
命を助け、天寿を全うしてもらうにはこれが根底に必須だと思います。
保護団体さんも個人で頑張っている方々も限界にきていると思います。
どうか、多くの皆さん、現実を知っていただき、声をあげ
地球を命に優しい星にしましょう。
