2016年3月31日木曜日

jr近況、jとcocoはお母さんのお手伝い?

jr近況、
足の様子、はっきりとは解りませんが、なんとか上下に移動できています。
床に着いても不自然さは有りません。
応援、ありがとうございます。
同居のmomoも徐々になれてくれています。
昨日今日と「春に三日の晴れ間なし」で、
気温はプラスなんですが肌寒く、
時折、冷たい雨も降りてきます。
玄関内で辛抱してもらっていますが、
この天気だと、中の方が良いと思って、我慢してもらっています。

こちらは人間のお母さんにくっついて行動するcoco。
「絶対にはなれないぞ!」という目つき。
離れられません…トホホホ… お母さんがテーブルに座ろうとしたので、
離れたくないcocoは早速お手伝い?の準備です。

こちらもお手伝い?

それにしても、デカイ!
アラッ、寝てしまいました。


地元の企業の方、市会議員の方、「殺処分を無くす」ためにお話をする機会をいただきました。いろいろ教わることもあり、決意を新たにした次第です。この場を借りて厚く御礼申し上げます。力をいただきました、「殺処分」に関しては生きてる限り「やるべき」と決めた事はとことんやります。「殺処分」は「合法、違憲」法治国家で法を無視している状態です。決して複雑な問題、課題では有りません。

2016年3月28日月曜日

jr(ジュニア)どちらのリスクを…

jr(ジュニア)は去勢手術のタイミングを考えていた猫です。
庭の近辺でがんばってもらいながら様子を見ていましたが、
先週あたりから後ろの左足が不自然な動きです。
そして、ついに、地面(未だ雪面)に着くことができません。
考えました。
手術後は暖かい環境と確実な食事と水が必要。
それは未だもう少し先…。
結論、
まずは足を診てもらい、可能ならば手術、そして、玄関のケージで養生。
決めたら実行しかありません。
足の傷の様子によっては、時間との勝負です。
信頼関係は既にできていましたので、
すんなりとキャリーに入ってくれました。

さあ、車に乗って!

足の状態はこうでした。傷、化膿。
鎮静薬から覚めて玄関のケージで不安そうです。

暖かいせいか、やっとのんびりと寝てくれました。

問題発生、
予想はしていましたが、やはり、
病院帰りのjrを先住?のmomoとゆうきが怖がって外から戻ってきません。
日本海からの風はまだまだ、厳しい季節です。
しばらくぶりに「またたび」の力を借りて、
やっと中へ…。
今はこんな風にがんばってくれています。

さくら猫(耳カットは賛否両論が有ります)の仲間が増えました。
死ぬために生まれるような命を無くすため、とは言え、
つらい、怖い思いをさせています。
本当にごめんなさい。
庭から離れないでご飯をしっかり食べて下さい。
とうさんも母さんもがんばります。
無関心、無責任が生む、悲惨な状況。
どんな立場の人も、
気づいてください、
そして、
良心に従って
声を挙げ、行動してください。
心よりお願いいたします。
「春よ来い…」

傷が少し良いので…

傷が少し良いので…
写真撮れました。

仲間の動きによっては
好きな場所を確保できないことが多いpilika、
でも、
その場所、その場所で
なんとか過ごします。
薬もがんばって飲んでくれます。
ありがとう。
私がそばにいると動きを見せてくれます。

もふもふの分、大きく見えます。じっさい、身長(?)は仲間の中では大きい方に入ると思います。

傷に赤みがありません。
次に引っ掻くまで、時間が長ければ長いほど、出血が少なく、本人も楽なようです。
動画も撮れましたので、明日、編集して掲載します。
カッコいいですよ!ぜひ!見てください。

2016年3月25日金曜日

短いお話…

さて、
誰と誰?

pilikaとクリスティでした。

pilikaはあまりほかの猫とくっつきません。
「どうして接近するのかなあ??」そういう目つき。

「プッチュする気だ、イヤダなあ…」

こちらは誰?
アップをもう一枚。
これじゃあ、もっと解らない!

「kilalaだ〜〜!」

本当は、スッゴイ美人さんです、念のため。じゃあまた明日!!!

サイトのご紹介


http://www.rescue-tomacats.info/




多くの人々が必死で命を救うためにがんばっています。
こちらのサイトもぜひ、ご覧ください。

下の写真はnon(左)とcoco。
最近、私に接近中!
注目の2ニャンです。
シャッターチャンスの少ないタイプ。
今日はうまく写せました、緊張していますが…。

2016年3月23日水曜日

ありがとうございました。

猫の悲惨な状況を知ることは日常のことです。
目を背けることのできないその現実は
今日も大きく変わることはありません。

このブログを書くのも「…」な時間が過ぎました。

しかし、
胸を熱くする応援をいただくことも
また、
現実です。

そのご夫婦は昨日、

わずかな情報から我が家にたどり着いてメールをくださいました。

すぐに電話をして、お訪ねしました。

つらい経験をして、猫を見送ったのに、
猫への暖かい実直な思いを届けてくださいました。
改めて、感謝の意を表したいと思います。

パソコンのトラブルもあり、
画像のストックはほとんどありませんが、
我が家の猫たちも感謝しています。
代表して、
私たちが一緒に暮らし始めた、
最初の猫、
mとiの写真を掲載します。

昔からカメラは嫌いです。
だから、ちょっと、キツイ表情
だっこもできませんが、
我が家の猫たちは
一緒に暮らす最高のパートナーです。





小樽のm様、天候の不順な時期です、 どうぞ、お体を大切に。
ほんとにうございました。

2016年3月8日火曜日

応援物資、ワンチャン行方不明、その他…

応援物資、頂きました。
ご近所のアトリエクレール(猫の事務所)様
小樽のy様。
これから保護する猫、
不妊去勢手術を強いて、
外でがんばってくれている猫(地域猫、さくら猫)の為に使わせて頂きます。
ありがとうございます。

ご近所の犬が行方不明!
多くの皆さんのおかげで無事保護、自宅へ戻ることができました。
ありがとうございます。
小樽市梅が枝町郵便局様、ツルハドラック小樽梅が枝町様、ポスターを貼って頂きありがとうございます。
また、小樽保健所公認、犬のお世話するボランティアグループ様、早速の広報活動、ありがとうございます。写真は玄関前のポスター。

下の写真はkちゃんがスマホをガッツリと踏んでジャンプする瞬間です。

どこへ行きたいかと言えば、猫通路を通ってこの場所。

最近は途中にi君ががんばっているので
太っ腹なkちゃんはUターンして私のベッドのそばに来ます。
さすが!!男の中の男!K!!
次の写真はトウセンボのi君。
i君も最近は苦労しています。mお母さんが大きくなったi君をあやせません。
親離れがi君の試練。
何度もこのブログで書いていますが、
このi君と逢わなければ、
他の猫と逢えたかどうか判りません。
我が家の中でも、「奄美の黒ウサギ」か「イリオモテヤマネコ」に匹敵する貴重種。
私たち以外、ほとんどの方が見ていません。
身体能力はおそらく、我が家ではNo.1!
私に似て、「ワガママ」も…。
さて、次は社会派の写真。
こんな時代がこない事を祈って。
fuがしっかりと人間達を見張っています。

fuも強いんです。なにせ、人間のお母さんを病院送りにした「噛み合わせパワー」
絶対に、「戦争」は反対しましょ!

2016年3月4日金曜日

まだ、体調に?ありですが…

我が家で息を吹き返したクリスティー。
 近況です。


よほど熟睡していない限り、動きます。
動く事はすごく嬉しいのですが、写真はこのとおり…。


この国はこの命を殺す事を「合法」としています。
このブログを見て頂いた方は、
この事実にあまり関心の無い人たちに
伝えて頂ければ幸いです。
大丈夫!
もう少し、多くの人たちが、
関心を持ってくれれば、
この国は
この命を
殺さない
国になります。
必ず、
成ります。

2016年3月2日水曜日

不機嫌?

朝のブラッシングとご飯の時間、
少々、遅れました。
pilika、不機嫌?
(念入りな毛繕いでちゃんとご機嫌は治りました)



当然、掃除の時間も遅れましたので、こちらも不機嫌。

いつもは近寄ってくるはずなんですが…

こちらはご機嫌!mお母さんと一緒のi君。

ついでに?人間のお母さんに、遊びのリクエスト。
この目には勝てません。


北海道の保健所情報です。
色々教えてもらっているしっぽの会さんのサイトの中に有ります。
できるだけ多くの人に現実を知ってもらい、
自分の考えを実行してもらいたいと願います。
たとえ、私と全く違う考えでも仕方有りません。
無関心よりは…。北海道の保健所情報