2024年10月21日(月曜日)23:00
私の傍でpilikaは旅立ちました。
ピリカのお母さんは2022年4月15日に旅立ちました。
pilikaがお母さん(non)の旅立ちに戸惑って(?)いるように見えますが、
自分の母親をどのように意識していたのかは知る由もありません。
一昨日、旅立ったpilikaは心に課題があって毎日の薬が欠かせませんでした。
目の上の白い部分は自分で作った傷の跡です、眼球まで2cmもありません。
ここが裂けると危険な状態になりかねない状態が続きました。
家族になって直後の写真ですが、目つきが安らいでいることは少なかったですね。
この頃から大きな心の課題を背負って懸命に頑張って生きてくれたんだと思います。
思い出....
人類がその未来を考えるとき、
数々の重い課題があると思いますが、
物言わぬ小さな命を見過ごしては無いでしょうか??
「命をモノ扱いする」この国、
知る限り、10数年....なんの変化もありません。
多くの人々が苦難の中、限界までの努力をしているにも....
関わらずに..です。